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〔祐天寺〕ハヤシライスに飛び込みたい?「Kitchen Vow(キッチン ヴァウ)」でのひととき

先日、祐天寺ですっかり能登話に花が咲き「奥能登国際芸術祭」に行きたい欲が・・・その前に〜その話で盛り上がった「Kitchen Vow(キッチン ヴァウ)」さんのご紹介。


その日は偶然、早い時間に食事をしたく「Kitchen Vow」さんの前を偶然通り伺いました。

壁に貼ってあった看板の「ハヤシライスに飛び込みたい?」や、メニューの大人のナポリタンなど気になりしばしオーダーに悩みつつ・・・

ガツンとハヤシライスにしてみました〜

その前に!

能登ツブ貝ときのこのブルギニオン風〜食感楽しくソースも濃厚で美味でした、能登繋がりでシャルドネも〜ワインメニューは入口付近の看板にラインナップあります。こちらは日本酒もあります。

そして、ハヤシライスに飛び込むのでした♪

お腹いっぱいです〜〜〜お酒を召し上がる方は、おつまみハヤシとライ麦パンのトーストも良いかと!

Kitchen Vowさんはこちら ↓

==== アート談義と徒然 ====

お食事後、アート談義、瀬戸内国際芸術祭からの大地の芸術祭そして「奥能登国際芸術祭」からのスズのエリアのお話など、Vowさんの郷土でもありその思い出や現在をお聞きしました。食材やワインも能登だったには意味があったんですね!

スズといえば、まさに今「奥能登芸術祭」が開催中。瀬戸内国際芸術祭好きなのでそのお話を聞いていただきながらの談笑。

↓ 

実は先日のガラス教室で同じクラスの方も奥能登国際芸術祭の話をされていて次回のガラスデザイン考えながらずっとお話聞いてました〜

その中ででたのが「湯宿 さか本」

泊楽と味楽〜ここが絶賛されてました。芸術祭時期はそのほかも宿は予約できない状態でキャンセル待ちだったとの話を聞いていたのです。

私が気になってるのはこちら ↓ 「HITOTSU NOTOJIMA」

ゲストルームは、能登島町の町名から
名付けさせていただきました。
ルームキーは、近くに流れ着いた流木を用いて

ルームキーもいい♪ どちらにしても初めての地域は交通網がKEY

金沢からアクセスの話も出てましたが、富山からもいいのかも?などお話しつつ、やはり車が要になるのでした。(ペーパードライバーでして・・・)
「東京から金沢」と「金沢から能登」までが同じイメージと聞いてアート鑑賞はフリーでは作品の間の距離を調べないと・・・綿密に計画しないそんな話をしつつ、芸術祭関連で好きな作品のことなどチラホラと・・・

元々ジェームズ・タレルさんの作品がスキ、最初に見たのは金沢21世紀美術館のブルー・プラネット・スカイ!

元々、レアンドロ・エルリッヒさんの「スイミング・プール」が見たくて旅企画しましたが〜

人混みが苦手でそそくさと写真を撮り、ホッとしたのが「ブルー・プラネット・スカイ」でした。

そこからの直島の地中美術館のジェームズ・タレルさん「オープン・スカイ」と「オープン・フィールド」本村の「南寺のバックサイド・オブ・ザ・ムーン」なども訪れリピートしてるのです。直島はだいぶ通った気がします。同じく豊島美術館も好きで・・・

そんな話の中で感じたのは、そのコアな通っちゃう感じの方々のために交通網が整備されること・・・そう言われると豊島美術館の豊島唐櫃(からと)の小高い丘で棚田見て綺麗♪って思ってるけど、なかなかメインの港からはちょっと離れている場所でもあるのです。スクーターか電動自転車のレンタルがあり便利、芸術祭期間はシャトルバスも頻繁に運行する。

不便を感じても何度も何度も行く私。これは天気や季節で全然違う景色に出会い得るから行くのですが、そうすると勝手に愛着湧いてきたり地名見るとピンとくるというか・・・そんな話をVowさんでお話ししてました。

能登は場所的には時間を要するそうですが、金沢から富山からなどその分どこからアクセスするかでまた時間をかけて調べてる時間も良き旅気分を堪能できそうとお話聞いてました。

まずは祐天寺のVowさんで能登に舌鼓の週末となりました。

メモ:KAMUも!


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