第6章 3.リモートアウトプット会(Blackboard Story 2020/4~6)
Zoomによるリモート会。
テル、ショウ、ウミ、前園遥
ショウ「本日は、アウトプット会にお集まりいただき、
ありがとうございました。
この会は、その名の通り、
アウトプットをする会になっております。
人生でアウトプットする機会、多いですよね。
そんな機会を与えようと思い、
この会を開催しました」
テル 「リモートってこんな感じなんだね!
よろしくお願いします!
てか、またウミさんいるんだね!」
ウミ 「よく会うね~」
ショウ「あ、2人は、前園さん、初めてですよね?
ちょっと紹介しますね!
あ、じゃあ、前園さん、よろしくね!」
ゾノ 「前園遥です。私は、今、フリーの経理を
やっています。
みんなからはゾノちゃんって
呼ばれることが多いです」
テル 「ゾノさん、経理なんですね。
すごく仕事ができそう」
ウミ 「うんうん、確かに仕事ができそう!」
ゾノ 「ありがとうございます!」
テル 「お疲れ様~」
ショウ「今日は参加してくれてありがとう!」
テル 「リモートだと参加しやすいね!」
ショウ「あ、それで、
どういうことが聞きたかったんですか?」
テル 「なんか、ショウさんの会に参加すること
多くても、2人で話したことがなかったから、
ちょっと話してみたいな、って思ってさ」
ショウ「ありがとう!
あ、それと、敬語使わないのもうれしいな」
テル 「うん、それさ、言おうと思ってたんだけど、
うちら同い年だし、必要ないよね?」
ショウ「うん、まあ、そうだね。
じゃあ、改めて、よろしくね、テル先生!」
テル 「よろしく~。えとさ、そもそも、
色々な会を企画しようと
思ったきっかけって何なの?」
ショウ「そうだね。読書とかアウトプットって、
大事なことなんだけど、
あまり企業はその時間に
時間を費やさないんだよね。
外部でそういうことができる
団体があればいいな、ということで、
やることにしたんだよね」
テル 「そうなんだね。素晴らしいね!
あ、じゃあ、今後は
どんなことをやっていきたいの?」
ショウ「結構、朝を大切にしている
外資系の企業って多いんだよね。
だから、朝活っていうのをやりたいな、
って思っているんだよね」
テル 「へぇ~、朝活か。楽しそうだね!
開催するなら参加するよ!」
ショウ「え、ホントに?
じゃあ、開催してみようかな?」
テル 「教師、朝には強いからね!
それと、学校が休校になっちゃったから、
そういう習慣がないと怠けるしね」
ショウ「そうなんだね!じゃあ、早速、
明日から、6時半から開催するけど大丈夫?」
テル 「もちろんオーケーよ!」