第8章 3.テルの誕生日会~後編~(Blackboard Story 2020/10~12)
マツさんのバーにて。
テル、マツ、
シン、ゾノ、ツバサ(Aグループ)
木戸、ミカン、サエ(Bグループ)
石橋、ウミ、ショウ(Cグループ)
ゾノ 「あ、この動画、シン君出てるじゃん?」
ツバサ「ホントだね」
シン 「出題者にされちゃったんだよね~。
答えは教えてもらってないけど」
木戸 「これって、こうすればいいんじゃない?
テルらしい問題だね!」
ミカン「お、すご~い!」
サエ 「ホントだ!ちゃんと文字になってる!」
ウミ 「あ、この履歴書、ショウさんじゃん!」
ショウ「使って良い?って聞かれたから、
協力したんだよね。
自由記述欄、貴社の指定に従います、
・・・っておい!」
石橋 「ナイス、ノリツッコミ!」
木戸 「最後の答え、これだよね?」
テル 「お、正解!
Bグループ、クリアしました!
てか、早いね!」
木戸 「aquatimez の問題は、すぐにわかったわ」
テル 「さすが、一番古い仲だね!
じゃあ、結構、このグループは、
木戸が活躍した感じかな?」
サエ 「みんな平均的に活躍してたよ!」
ミカン「そうだよね!みんなよかった!」
テル 「お、チームワーク、バッチリだね!」
テル 「では、全グループ終了しました!
最初に解いたBグループには、
ささやかなプレゼントを贈呈します!
どうぞ!」
ミカン「あ、ゴディバのチョコだ!やった~!」
テル 「まあ、今回は景品を結構買っちゃったので、
ついでに2番目に解けたAグループにも
プレゼントしちゃいます!」
シン 「誕生日なのに、
プレゼントをくれるんだね」
テル 「みんなが誕生日会来てくれること自体が、
俺にとって嬉しいからね!」
ゾノ 「嬉しいね~!」
石橋 「え?テル先生?こっちにはないの?」
テル 「Cグループは最後だったからね、ドンマイ!」
ウミ 「景品あるって言ってたら、頑張ってたのに~」
テル 「ホント、みなさん、本日は
謎解き会にお付き合い下さり
ありがとうございます!
まだ時間はありますので、
みなさんで交流を楽しんでくださいな!」
ショウ「お、じゃあ、僕からいいかな?
テル先生、誕生日おめでとう!
僕とゾノちゃんとサエちゃんからの、
プレゼントになります!」
テル 「え、ホントに?ありがとう!」
シン 「あ、俺も!
ホントいつも楽しい企画を
してくれてありがとうね!」
ウミ 「私も持ってきたよ!
おしゃれなテル君が、
もっときれいになれるようなものを
用意したよ~」
石橋 「同じく~」
テル 「やば、泣きそう」
マツ 「私からも用意してますよ~。
ケーキのプレゼントです!」
テル 「マツさんまで!ホントありがとうございます」
ショウ「ファーストバイト、やっちゃう?」
ミカン「あ、それいいね!」
ウミ 「あ、じゃあ、私やりたい!」
テル 「じゃあ、お願いしようかな!」
ウミ 「はい!
じゃあ、あ~ん」
テル 「でかくね?」
ショウ「そんなもんだよ!」
テル 「なんか、去年の友達の結婚式思い出すわ」
ウミ 「はい、食べてー」
テル 「あ、・・・、うん、おいひぃ!」
みんな「おめでと~!!」
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