第7章 10.幸せな日常(Blackboard Story 2020/7~9)
テル、シン、ショウ、ゾノ、石橋
駅前にて。
テル 「ボードゲーム楽しかったね~」
シン 「うん、あの子、めっちゃ強かったね」
テル 「そうそう、マツさんのバーの常連の子だよ」
シン 「ホント、いろんな繋がりがあるんだね~」
テル 「今年の人脈には自信がありますんで!」
シン 「いいな~。羨ましい!」
ショウ「テル先生お疲れ様!
今日は呼んでくれてありがとうね~」
ゾノ 「あ、シン君だ!」
シン 「ゾノちゃん、お疲れ様~」
テル 「今日はお互いが会いたいって言ってたので、
色々な子を誘って
ディナーすることにしました!
有言実行をしたいなと思ってさ!」
ゾノ 「ホント、シン先生は積極的でいいね!」
テル 「みんなが活動的だから
俺も積極的になれるわけだよ!」
ショウ「そういってもらえるの嬉しいね!」
石橋 「テル先生~、遅れました!」
テル 「石ちゃん、お疲れ様~」
シン 「お、石ちゃんだ!」
石橋 「シン君~」
テル 「さて、何を食べるかい?
俺は肉が食べたいかも」
シン 「いいね~、頭使った後だから、
エネルギーが欲しいわ」
石橋 「え、なんかやってたの?」
テル 「さっきまでシンと別の子と
3人でボードゲームしてたんだよね」
石橋 「ワオ、予定詰め込んでるね~」
テル 「遊びの予定はどんどん
詰め込んでOKなのさ!人生楽しまないと!」
石橋 「そうだね!」
テル 「あ、他の子たちもそんな感じで大丈夫?」
ゾノ 「うん、私もお肉食べたい~」
ショウ「うん、良いよ!」
テル 「おっけ~!じゃあ、この場所は・・・
よく知らないけど、
とりあえず歩けばなんかあるっしょ!」
ゾノ 「レッツゴ~!」
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