カナダ・バンクーバー ワーホリ体験談 ④ついにバンクーバーに

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さてついにバンクーバーに到着。
このとき決まっていたのは向こう1週間滞在するホステルのみ。住むところ・働くところ・頼る人、すべて決まっていない。

バンクーバー空港に到着し、スカイトレインという空港⇔ダウンタウンを結ぶ電車を使い、いざダウンタウンへ。このスカイトレインは路線は1つ。空港から直結なので”Train"の看板に沿っていけばすぐだ。この乗り方は簡単だし、ググればいくらでも出てくるので割愛。

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空港ではサバンナに解き放たれたうさぎのように不安でいっぱいだったので写真撮ってなかった。バンクーバーで一番最初に撮った写真がこれ。スカイトレインのダウンタウン中心駅、City Centre駅直結の駅ビルの看板。これを見て「あ、自分はバンクーバーに来たんだな」と実感したなあ。

すでにこの日は日も暮れていたので、予約していたホステルにチェックインし、近くで晩飯探し。

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めちゃくちゃデカイ。iphone7の2倍はある。ケバブ屋の兄ちゃんはすごい喜作で少し不安な気持ちが解消された。

ちなみに予約したホステルは『HI バンクーバーセントラル』。ここもまた写真撮ってないんだけど、めちゃくちゃよかった。4人組のドミトリーで男女供用。向いのベッドのアメリカ人の女の子は夜な夜なクラブに行っていて帰りは真夜中。2段目の中東系のカナダ人はアニメが好きでナルトの話を散々されたけどいいやつ。立地はクラブとかバーがある騒がしいところだったけど、部屋は静かで綺麗。日本人のミキさんという女性の清掃員の方もいて心が安らいだなあ。そのせいか部屋も水回りもとても綺麗。
朝食は無料で、パンとジャムやヨーグルト、フルーツなど。ここで腹一杯にしたり、パンを持ち出してお昼にもしていた。

ここから仕事探し、住まい探しが始まる。先が見えなくてホステルのベッドで泣いた日もあったけど次回は生活環境整える編!

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