【危険】どんどん削られる子供の睡眠時間
先日、東京大学と理化学研究所の大規模調査によって衝撃的なデータが出ました。
それは各世代の睡眠時間減少です。
厚生労働省は今年の2月に睡眠に関するガイドを9年ぶりに更新。
その指針によると
理想的な睡眠時間は
小学生は9~12時間、中高生は8~10時間
とのこと(以下リンク)。
なんとなく、私も時代の変化を感じ取り、昔は6時間の睡眠確保にこだわっていましたが今は8時間という睡眠時間に意識を変えています。
ですが、子供の場合はそれ以上必要・・・
とのこと。
そして、その東大と理研の実態調査によれば
平均睡眠時間は
小学6年生7・90時間
中学3年生7・09時間
高校3年生6・45時間
とのことでした。
理想は小学生は9~12時間、中高生は8~10時間でしたね。
めちゃくちゃ少ないですね。
私から伝えたいことは2つ
①寝るときに子供にスマホを持たせない
少し心苦しい気持ちも分かりますし、子供を小さな大人と見て接している素晴らしい親であれば、
「~するな」は言いづらいと思います。
ですが、
スマホは新たなドラッグという感覚は大事ですね。
わたしは新たな宗教家ではないですよ。
やはり調査結果を見るにドーパミンの分泌量が増える思春期に多いです。
スマホとの向き合い方はアメリカの有名なIT社長、ジョブズ、ビルゲイツなどは実践しています。
これらは以前の記事に記載していますので、ぜひとも読んでみてください。
伝えたいこと2点目は
②先に親が背中を見せましょう
偉そうなことは言えませんが、親が8時間の睡眠を確保するようにしましょう。
そしてスマホも親が先に寝室に持ち込まないようにしましょう。
親の背中を子供も見ていますよ
まぁ
私程度の情報を読まれているお父さんお母さんは間違いなく素晴らしい親だと思います
是非実践してみましょう。私もやってます(継続中)。
以上となります。
今日も素敵な一日にしましょう!
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