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festaのコラムまとめ

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festaの毎月のスケジュールをお知らせする際に、短めの「コラム」を書いてます。別になくてもいいのかもしれませんが、なんとなく毎回考えて書いてます。コラムのせいで、スケジュールの…
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記事一覧

遠くを見つめる目。(2024年8月コラム)

 アメリカのボルダーに住んでいた時、有名なロルファーさんや、他のボディワークの先生のセッ…

Yuta_Otomo
7時間前

量子力学中学生。(2024年7月コラム)

 好きな教科は「理科」。高校生になると「化学」になって、計算ばかりが多くなってくるとそう…

Yuta_Otomo
7時間前

「本棚」と「頭の中」。(2024年6月コラム)

 東京の出張から戻ってきて、二階の自分の「書斎」に座ると、「ああ、帰ってきた」という感じ…

Yuta_Otomo
8時間前
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書かずにはいられない。(2024年5月コラム)

 意識的に文章を書き始めたのは、大学3年生の頃。サークルの代表になって、自分が普段何を考…

Yuta_Otomo
1日前
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居眠り門番さん。(2024年4月コラム)

 「花粉症が辛いんですよね」  この時期によく聞くようになる「身体のお困りごと」です。目…

Yuta_Otomo
6か月前
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関心という、たいせつな栄養素。(2024年3月コラム)

 息子が宿題をたくさん学校から持って帰ってくる。今の小学生は宿題が山のようにあって大変だ…

Yuta_Otomo
7か月前
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雪。(2024年2月コラム)

 今年は雪が少ないですね。「なんだか雪が少なくて、逆に心配になります」って人もいれば、うちの母みたいに「雪がなくて、本当に楽でうれしい」なんて人もいておもしろいです。  僕としては、「雪」自体が好きなので、もっともっと降ってほしいって感じで、「雪かき」もあまり苦になりません。「今日の雪はふわふわで軽いな」とか、「少し温度が上がって溶けたから、雪が締まって重くなってきた」など、いつも違う「雪の質感」を感じるのが楽しみです。  息子は3歳くらいから、「ストライダー(ペダルなし

今日も一日を楽しく暮らせますように。(2024年1月コラム)

 20代の頃の僕は、年の初めに「その年の目標」を決めることにしていました。「こうなりたい自…

Yuta_Otomo
8か月前
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メリークリスマスっていいねの話。(2023年12月コラム)

みなさんって、何歳くらいまで「サンタさん」の存在を信じていましたか?僕はもう30年くらい前…

Yuta_Otomo
10か月前

「他者への想像力」さえあれば。(2023年11月コラム)

8月のコラムで、僕が「30肩」になっちゃった話を書きました。 2年くらい前の月山でのキャンプ…

Yuta_Otomo
11か月前
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京都のおばちゃんにベッドを直してもらった話。(2023年10月コラム)

僕のロルフィングのセッションの時には、アメリカの「アースライト」という会社の「ハーモニー…

Yuta_Otomo
1年前
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健全の4つの質感。 「フロー」編 (2023年9月コラム)

フロー。流れ。 からだも流れ。血液、リンパ液、からだを満たす体液は、淀みなく流れ、循環し…

Yuta_Otomo
1年前
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父さんとのキャッチボール。(2023年8月コラム)

僕の父さんは、野球ができない人だった。ほとんど山なりのボールしか投げれないし、あちこちに…

Yuta_Otomo
1年前
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健全の4つの質感。 「ハーモニー」編 (2023年7月コラム)

ハーモニー。 調和。 どんな一つの音にも、 それと調和する音がある。 調和するには、相手の音を、 周りに鳴っている歌をよく聞くこと。 耳を澄ますこと。 答えがいきなりあるわけではない。 音を聞きながら、自分も音を出しながら、 その合わさり具合を聞いていく。 「おっ」と、身体が反応するタイミングがやってくる。 そうそうこの感じ。 これを待っていた。 最初からそれがわかるわけではないけど、 やりながらそれがわかってくる。 即興。 生きることも即興。 楽譜があっ