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生命保険は、人生の担当者を選ぶこと

このnoteで伝えたい一貫した想いがあります。
それは、題名にもあるように

生命保険は、人生の担当者を選ぶこと

みなさん、生命保険は入っていますか?

自信を持って『はい!』と答えた方
『親が入れてくれてるかも・・・』と答えた方
もしくは、
『全く考えもしなかった』という方

色々いらっしゃるかもしれません。
人の考えは、それぞれなので正解はありません。

ただ『保険』って聞くだけで目を逸らしがちな人も多いかと思います。
それは、何故でしょう?

・見ることのできない商品(得体の知れないもの)である商品性
・自分は、まだ死なないor健康だという根拠のない自信

上記の2つは良く出てくる理由です。

では、一般的にはどうでしょうか?
下記のグラフを参照してみましょう。
生命保険加入率は、30代以上を見ると80%を超えています。

良いか、悪いかは別として、これは事実です。
日本は、保険大国と言われていて、
世界でも驚異的な保険加入率を誇っています。

市場規模でいうとアメリカに次いで世界第2位です。
そのおかげか(もしくは、そのせいで?)
日本には、現在40社以上の保険会社が存在するので、

保険を選ぶ我々消費者(僕も保険入っているので)から見ると、

◯ (良い点):レパートリーが多いので、ニーズにそった商品が存在する。
✖︎ (悪い点):あまりにも商品が多くて、何を選んだら良いか分からない。

ということを良く言われます。
さて、ここで、最初に言った僕の考えをもう一度言います。

生命保険は、人生の担当者を選ぶこと

と、僕は考えています。

・商品が良ければいい。(もちろん商品が良いのは大前提)
・とりあえず加入していれば安心。
・掛け捨ての保険は嫌だ。
・積立の資産形成がしたい

果たして、そんな単純な選び方で良いのでしょうか?

生命保険という目に見えない商品だからこそ、
本当に真剣に考えてほしいということです。

選ぶ際の大切な基準は
たくさんあります。

人それぞれ、違って良いと思います。

その基準となる大切な一つが、

『人』だと僕は思います。

次回以降は、
なぜ、僕がそう言い切るのかを
自身の活動と経験を踏まえながら
少しづつお伝えさせて戴きます。

読んでいただき、ありがとうございます。



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