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【history⑤】過去を振り返る〜中学3年生編(130)

どうも!裕太郎です!
苦難大き中学2年生から、中学3年生へ!
皆さんの中学生の頃はどんな人生を送ってましたか?

中学3年生になると、徐々にヤンチャ男子たちは浮き始め、治安も落ち着いてきます。
そして、中学生青春時代、最後の年です。

◎部活も佳境!

まず部活が佳境を迎えます。
吹奏楽部は夏の大会に向けて、大忙し。
田舎の中学校でしたが、今年こそはコンクールの最高タイトルを!と燃えてました。

誰よりも朝早く行き、一生懸命練習していた自分はメキメキ力をつけ、トランペットパートリーダー、学生指揮者を務め、いわゆる「幹部」というポジションで30人規模の組織をまとめてました!

外部講師の先生はおっかない方でしたが、めげずに立ち向かっていった経験が、今の根性に繋がってるのかなと思います。

みんなで中庭に向かって歌ったり、体操したり、走り込んだり、参考動画を見て勉強したり、色んな新しい取り組みが今も色濃く思い出にあり、楽しかったなと今振り返っても思います。

当時はキツかったかもしれませんか、後々振り返ると1番楽しかった思い出だったりしますよね〜!
一生懸命取り組んだことは確実に人生の財産になると学んだ大事な時期でした。

そんな皆んなの結束と努力により、毎年県大会に行けるか行けないかという成績だったところから、地区大会、県大会を抜け、西関東大会まで進みました!!
残念ながら西関東大会は銀賞(シルバー)の成績でしたが、なんとあと3点で金賞だったという、銀賞の中でも1番の成績で、中学時代の部活は幕を閉じることになりました。

しかし、この成績は歴代で恐らく最初で最後の最高タイトルで、今も破られていないのかな?と思うと、なかなか頑張ったなと思います!

ちなみに余談ですが、聞き間違えを防ぐために、英語でゴールド、シルバー、銅賞で表彰されます。
銅だけはそのまま日本語です。笑

吹奏楽

◎受験

部活に一生懸命でしたが、それと同時に大事になるのが受験!!
部活で好成績を残したことにより、11月くらいまで部活が続き、受験勉強とモロ被りでした。

地元の近所にある個人塾に有難いことに通わせて頂き、部活以外の時間は自習室にこもって勉強してました。
(集中力がなく、全然捗ってなかったですが。笑)

第一志望は中学の先生のススメで県内の進学校にしました。
その学校は男子校!!
その先生曰く、お前は女の子の中でずっと過ごしてきたから、男の中で揉まれて男を磨いてこい!との事でした。笑

大好きな先生にそう言われたら行くしかないなと思い、目指す事に。
しかし、勉強に身が入っていなかったため、11月の段階でEに近いC判定。。笑

塾の先生からも諦めた方がいいと言われてましたが、諦めきれずそのまま第一志望で受験する事に。
半ば諦めていましたが、、
前期の試験でなんと、、合格!!

当日、前期後期で2回の試験に分かれていて、前期は内申点や部活の成績などで合格となる確率が高かったのです。
つまり、部活を頑張ったお陰でギリギリセーフ合格っっ!

一件落着。笑

進路

◎恋愛

中学2年生まで恋愛という感情が全くわからなかったですが、中学3年生になり、突如雷に打たれたように、これかっっ!!!
という感覚に目覚めます。

それが初めての「恋愛」というものでした。

その方とは4年ほど付き合う事になるのですが、一気にその4年間で恋愛のイロハを学び、人生に彩りが増えました!

この件についてはまた別途書きたいと思います。


中学3年間は人格形成に大きく関わる期間だと思ってます。
いい思い出も、あまり良く無い思い出も全てが大事な経験!!

物事をどう捉えるかで、人生の大きな分かれ目になりそうです。

それでは!!

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