伝わる言葉で伝える大切さ
仕事のお話です。日々さまざまな言葉を使って人と会話をしていると思いますが、ついつい相手に伝わりにくい言葉を使ってしまう事があるかもしれません。というお話です。
横文字
例えばワークライフバランスとかファシリテートなど。使うとカッコよさそうな単語がたくさんありますが、話す相手が知らない場合、伝えたい事が伝わっていない可能性もあります。
社内用語
社内だけでしか使われないような言葉を、入社したての方がいる中で使ってしまうケースもありそうです。内輪で話が進んでしまい、その方を取り残してしまうかもしれないので気をつけたいところです。
専門用語、業界用語
これらは話す側が当然のように思っていても、相手にとってはわからない事だったり、定義が曖昧なものだったりするかもしれません。
総じて
自身が知っている事は、話を聴く側にとってはまったく知らない事も多々あります。人は案外、わからない言葉を聞き返さずに聞き流してしまう癖もあります。
ですので、話す相手を意識して使う言葉を選んだほうが良いと思います。伝えてるつもりが実は難しい言葉が多くて相手に伝わってなかった、なんてことが無いように…
別のお話で、伝わったかどうかを確認するというのも大事ですね。
最後までお読み頂きありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?