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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(A Street Cat Named Bob)

2016年イギリス映画。薬物中毒になり路上生活を送っていた若者が野良猫との出会いをキッカケに人生を立て直していく実話に基づく物語です。途中の厳しい現実の描写が何とも重いのですが、見終わった後は爽やかな気分になります。エンドクレジットを見ると、ボブはボブ自身の他に6匹の猫が演じています。
2020年に続編が作られました(日本でも2022年2月に公開されました)が、残念ながらボブはその撮影終了6ヶ月後に交通事故により亡くなったそうです。実際の飼い主のジェームズさんが心配になりましたが、フェイスブックを訪ねてみると、ライブ配信など現在も活動されているようで、ホッとしました。

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