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13人の命(Thirteen Lives)

2022年アメリカ。突然の豪雨により洞窟内に取り残されたサッカーチームの少年らを救出するダイバーたちの活躍を描く物語。2018年にタイで実際に起こった遭難事故を基にしています。絶望的な状況の中、諦めない姿勢に感動します。ロン・ハワード監督作品。

ダイバー役を「ロード・オブ・ザ・リング」のアルゴランや「グリーンブック」のトニーを演じたヴィゴ・モーテンセンさんや、コリン・ファレルさんが演じているのですが、すっかりダイバーになりきっているので調べるまで気が付きませんでした。洞窟はおそらくセットを作ったのだと思いますが、演技や撮影は本当に大変そうです。また、本編にはほんの少しだけ喫煙シーンがありますが、エンドロールの最後で「それにより何かを受け取ったりしてません」といった下記のような注意書きが出ます。
"No person or entity associated with this film received payment or anything of value, or entered into any agreement, in connection with the depiction of tobacco products.”

ロン・ハワード監督による制作ノート動画(YouTube Vanity Fair)
英語ですが、設定から日本語の字幕を自動生成することができます。


この遭難事故については、他にも「THE RESCUE 奇跡を起こした者たち」や「THE CAVE ザ・ケイブ レスキューダイバー決死の18日間」で映画化されており、ネットフリックスでも2022/9/22から「ケイブ・レスキュー: タイ洞窟決死の救出」が配信予定だそうです。

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