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嘘をつきました…。

みなさんこんにちは!ユタカ産業のKと申します。

2ヶ月ほど前の話ですが、4月1日はエイプリルフールの日でしたね。NVCチームでは、イベントごとは大切にしていきたいと考えており、今回もYUTACOLLABOのサイネージを使用して企画を考えることになりました。

YUTACOLLABOについては、こちらの記事をご覧ください。

1. どんな嘘?

企画の内容を決めるため、どんな嘘を付こうかとみんなで話し合っていました。社内に嘘を付くとなると、どのくらいの嘘なら平和に終わるのかを考えなければいけません。

例えば、「給料が上がります!」などと言ってしまっては、期待が大きく、騙された側のショックも大きいかと思います。

イベントごとでは、少しでも楽しんでいただくことが優先です。人を楽しませて興味を持ってもらうということが、NVCチームで考えていかなければならないことの一つです。

2. 企画の内容

こちらが実際に流した嘘になります。

何か気がつきましたでしょうか?

そうなのです。「音が鳴りそうでならない」という嘘です。

実際のサイネージには「ボタンをタッチすると音が鳴ります。」と記載していて、ボタンを押すと、このスピーカーがサイネージに映ります。

サイネージの画面いっぱいに使っているので、サイネージ自体がスピーカーに見えるようにしています。映像では音が出ている風なので、最後までみなかった人は、エラーなのかと勘違いした方もいたかと思います。

エイプリルフールで嘘をついて、そのまま終わりというのもあっけないので、次の日、本当に音が出るスピーカーの映像を作りました。

何を流すかNVCチームで考えていたところ、サイネージは会社の玄関に置いてあるため、みんなが見るのは朝だと仮定して、朝に関係があって、聞き馴染みのあるCMソングを使用しました。

引用 : フジパン公式チャンネル「朝はパンの歌篇」

朝から元気が出て、クスッと笑ってしまう曲を選べたと思っています。

3. まとめ

これらの動画を見て、どう思ったかの感想は誰からも話がなかったので、あまり興味を持たれていないのかも…。まだまだ試行錯誤を重ねることが必要です。

YUTACOLLABOを進行している中で、こういうイベントを挟むことによってエンターテイメントとなり、みんなに楽しんで触っていただけるようになると良いと考えています。

これからもイベントの日には、サイネージや3Dプリンターなど、使えそうなものを活用しつつ、どうしたらみんなが楽しめるのかを考えていきたいと思います。

またイベントをした際には、記事にさせていただこうと思いますので楽しみにお待ちください。