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いつもこころにときめきを

7月から、オオシマケンスケさんの「探求クラブ」に入会し、先日、初めてのzoomでの交流会に参加した。
ケンスケさんのお話はいつもクスッと笑える中に真理があり、とても考えさせられる。他のメンバーの方の近況のお話を聞いていて、自分にもあるあると感じたり、自分と違う物の見方を発見したり、感心したり、シェアし合うお話がきっと今の自分にどこかしらフィットしている。

女性性のお話になり、ときめくことの大切さを話されていて、
今朝家事をしながらボーと考えていたら、そうか!ときめくものを買ったらいいんだ!と閃きが。。。
これまで散々「スピリチュアル」関連の本に「値段ではなく、自分がときめくものを買いましょう。」と書いてあってそれを実行しようと思い、洋服を買いにショップに行くも、「予算の範囲内で、なるべく着回しができて、年相応で、周りから浮かない服」を無意識で選んでいた。
子供のころは純粋に「これ可愛い!これ着てみたい!」で選んでいたのに。
ときめく服しか買ったことがない人に話したら、「え!何で?」とびっくりされたことがある。
長年、自分の欲求を抑えて生きてきた人間には、「自分に似合う服」を選ぶのってめっちゃハードルが高い。
もうこころが迷子すぎてよくわからん状態。

しかし、最強の判断ツールを手にいれてしまった。
「ときめく」か「ときめかない」か。これで選べばいいのか。
しかし、判断ツールという単語も男性性っぽいなぁ、と先日のお話を思い出した。えっとこれでいいんかな。。

値段の高い洋服にときめいたとして、どうしても欲しい!と思ったときは今後の生活で切り詰められる部分を探し、買えるのであったら買おう。どうしても買えないときは、「私はこういう洋服にときめくんだな。今後の参考にしよう。」と洋服を選ぶ判断材料にしよう。
私のこころが喜ぶデータ集めみたいなもんか。

データが少ないと、何を選んで良いかわからない。
きっと人生って自分を喜ばすデータ集めの旅なんだろうな。
と、唐突にまとめてみた。(笑)

毎日ときめくものに触れられますように。




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