【育児】理解できない行動

お久しぶりです。
なんだかんだでばたばたしており、あっという間に10月です。
小学1年生も折り返し地点となりました。
ぽぽは、行き渋りはありますが、自分なりに折り合いをつけると授業にも問題なく参加することができます。
そして小学校にあがってから、娘の行動に驚くことばかり。これってうちだけ?幼稚園ではそんなことなかったのに???と思うことも。
暗い話が続いていたので、娘の小学校生活についてくすっと笑っていただけるとうれしいです。

どうしてそこから出てくるの!?

1.マスク

まず、小学校に上がってすぐびっくりしたのは娘は物をもとに戻すという作業ができなかったということです。
まず、文具がどんどん減りました。鉛筆や消しゴムがないのです。どこに行ったのかもわからないとのこと。
使ったら戻す。ぽぽにもおうちがあるように物にも戻るお家があるんだよと伝えますが、なかなか身につきませんでした。

そして、ある時から給食で使用するマスクを持って帰らなくなったのでした。
「マスクがないよ」
「わからない」
「テーブルクロスと一緒に巾着にいれてね」
「わかった」

そして、次の週。
やっぱりテーブルクロスを入れている巾着にはマスクが入っていませんでした。週末に持って帰る荷物を洗濯機に入れたり、仕分けていた時です。
上靴を袋から出した時でした。

ぽとり

足元をみるとまさかのマスク!
「なんでこんなところに入れてるの!!!」
母はショックでした。
自分の小学生時代を思い返しますが、マスクは口に付けるものだから上靴の袋に入れるという発想が無かったのです。
かなりの衝撃をうけました。
そして、ぽぽにもとりあえず、聞きます。
「どうして、ここにマスクが入っているの?」

「えー!誰が入れたんだろうねぇ。」

あんただよ!
それから毎週新しいマスクを持たせたのですが、更に3枚紛失。
あ、こりゃだめだ。と思い、今まで布マスクを持たせていましたがきっぱりやめて不織布マスクを袋ごと持たせることにしました。
そして、行き渋りにも書いたあの参観日の日に母は大量のマスクをみつけたのです。
帰る準備を手伝っているとき、ふと机の机の横に目が行きました。
そこにかかっているのは、無くしたと思っていた布マスクと不織布マスク。
全部回収して、家に帰ってから処分しました。

母は思いました。
「あるんかい!!」と。

そして、不織布マスクに変えてからというもの
数の減りがとてもおかしいです。
全く減らないのです。使ったものは持って帰りなさいと伝えていますが持って帰ったことはありません。
母は、もう何も言うまいと思って見守っています。
次の参観日の日にまた回収しようと思っています。

2.ダンゴムシ

幼稚園の頃から、ダンゴムシは大人気。
それは小学校に上がってからも変わりません。
休み時間に捕まえた。○○にはたくさんいるとかダンゴムシ情報は逐一母の耳に入ってきていました。
相変わらずだなあと話を聞いていたのですが、5月を過ぎたあたりから状況が変化したのです。

幼稚園時代はゼリーやプリンのカップにいれてねと先生が準備もしてくれていました。
しかし、小学校にはそんなシステムはありません。
校内のありとあらゆる場所を探索し、捕まえたダンゴムシたち。
そして、一年生たちは自分たちの頭で考えます。

このダンゴムシ、どこにいれておこうかな?と。

そして、ダンゴムシを入れたことを忘れます。

ダンゴムシを見つけた場所を紹介します。

・ランドセルの前ポケット
→家で飼おうとおもった。でも家に着くまでに存在を忘れた。

・ふでばこ
→ここなら授業中でもダンゴムシが見れると思った

・ポケット
→ここしか入れるところが無かった

・パレットの中
→なんで入っているのか分からない。
洗おうとしたときに緑色に染まったダンゴムシが3匹出現。

どれも母絶叫。
「なんでここから出てくるの!!!!」


この2つが4月~9月までの上半期に
どうしてそこから出てくるのとびっくりしたものトップ2です。

これから、物の管理は落ち着いてきてくれることを願い、サポートを続けたいと思います。
お願い、もう虫は持って帰ってこないで・・・と願わずにはいられない母なのでした。

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