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#30 福島県での生活-残り10日

どうもどうも。ね。
アルティメットってなんだっけユタカです。(オイ?)

12/15にここ見知らぬ街"福島県本宮市"にやってまいりましたが、気が付けばもう02/05ですよ。はっや。あっという間だなぁ。そして気が付けば愛知に戻る日が訪れ、気が付けばおじいちゃんになって、「ハッ」と気が付いた時には僕もあなたも死んでいるのでしょう。(ドウシタ)

忘れていませんか?僕もあなたもいつか必ず死ぬということを。(ヤメナサイ)

だからもし僕好みの素敵な女性が目の前にいたとしたなら、お尻くらい無条件でスピーディーに僕に差し出してくれたっていいと思うんだけど違うの?(チガウ)

僕は色々と無条件で差し出せるよ?(シルカ)


さて。ここでの生活も残り10日ほどとなりました。
なんだか、去年沖縄の離島巡りを1人でした時の10日間と、ここ福島での残り10日間の感覚がまるで違うなと感じています。

旅をするということと、その街に実際に住んで働いて同じ苦労(主に雪)を味わうということは、別なんですね。そりゃそうだとは思っていましたよ、しかし実際にそれを体験してみて心から今思っています、別なんだなって。

複雑な思いがありますね。愛知に戻って愛する家族に早く会いたい気持ち、こんな僕のこと今でも追ってくれているファンの皆様とも会いたい気持ち、ここ本宮で出会った素敵な方々とさよならするのが寂しい気持ち。

なかなかないことを経験上知っているんです。 
遠く離れた街の人と「また会おう。必ず会えるよ」、なんて約束してみても、また会える機会って本当になかなかないんですよね。それぞれの人生は動き続けるからね。どちらかが死ぬことだってもちろんある。

それを知っているから、僕は最初から全力で距離を潰して愛しにいってしまうのかもしれないな。
気が合うと思えばいきなりハグでもいきなりキスでもいきなりエッチでも大丈夫です。(ダマレ)

いや、だって"次"とかなかなかないんだから。

「またね、お元気で」と、さよならを告げる瞬間を今少し想像しただけでも既に泣いてしまいそうな自分がいます。
こんなに深く関わらなければいいのにね。人間なんて嫌いなのに。なんだろね。でもでもでも人間って素晴らしいはずなんだよねって、それを確認したいのかな、僕は。確認してどうしたいんだろね。「あぁ、生きてて良かった」と思いたいのかもしれない。

初めての土地で、気を強く保ち、弱音は吐かず、なるべく楽しみ、どれほど過酷な環境でも僕の仕事に期待してくれている方々の想いに応え、僕の存在を愛してくれた人々の想いに向き合い、愛をお返しして、必ず全てやり遂げたうえで無事に愛知に戻るのだと自分に言い聞かせてここまでやってきました。

僕の声に反応したモコ


正直、見守りカメラでモコに話し掛けた時のモコの反応を見た時、辛さやしんどさ苦しさ寂しさ、いろんなものが急に溢れてしまって心が折れそうになりましたが笑、そんな気持ちも横にちゃんと避けて(得意技)今に至ります。


全てに感謝しています。
この二ヶ月のことは常にTwitterで発信してきましたから、皆様も僕と同じく福島での生活をなんとなく体感できたのではないでしょうか。

日々皆様からの素敵な反応があるから頑張れています。愛すべき帰る場所があるから頑張れています。優しい地元の方々のおかげで頑張れています。子供の頃にとても辛くて苦しい時期を経験したからこそ、どんな過酷な状況でもあれよりはマシだと思えて頑張れています。

これらがなかったとしたら、僕は頑張れていないと思います。本気で思ってる。僕は本当に素敵な女性とたくさんエッチしたいなと常々思っています。(オイ?)なかなかそんな機会はありませんがチャンスがあればいつでもトライします。(モシモシ?)僕ってばなかなかお相手様に喜んで頂けるタイプなんだからそこはちゃんと知っておいて下さいね?(ダマレ?)

だからこそ、心から全てに感謝したい。
いつもありがとう。

僕が僕でいられるのは、それは僕のおかげではないのだと、あらためて強く感じています。ありがとう。

あと10日。仕事早く終わったらもしかしたら少し予定早めて帰るかもだけど。
残りの日々も全力で!全てを愛しにかかります。

では!さらば!

アイブュラブュ!!


誰か湿布貼ってくれ
抱いてやるから(キエロ)


これなに?