ヤマモトユタカ

1991年、ヴァーンメディア/ポリドールレコードよりEDTION DE LUXEという…

ヤマモトユタカ

1991年、ヴァーンメディア/ポリドールレコードよりEDTION DE LUXEというバンド名でCDデビュー。後に解散。2006年、小説で、太宰治賞の最終候補となり出版。2016年、EDTION DE LUXE再結成。2022年、ソロでシングル「ヒマワリ」配信。

最近の記事

はじめましてchapter3

いつまでも自己紹介が終わらないので、なぜnoteを始める気になったかということ を書きたいと思います。 実はEDITION DE LUXE(以降、EDL)を再結成したものの、このコロナによって 活動の縮小が余儀なくされ、そんな時にロシアとウクライナの戦争。というよりロ シアの侵攻。映像を見て驚きました。今? ほんと? 信じられませんでした。そ のうち死体の映像、人々の訴え、諦め、何より子供たちの涙、心が引きちぎられる 思いでした。何かできないか。 曲を作りました

    • はじめましてchapter2

      ひょんなことから物を書く、ということに触れたぼくは、それはもう取り憑かれた ように筆をとりました。ライブやリハ以外、音楽がぼくの頭から離れました。初め ての出来事でした。 毎日、夜の12時半まで書きました。布団に入る瞬間、枕に頭を据えるまでの一瞬間 ですが、ドーパミンが分泌されるのを覚えました。 心と肉体が別人格を持っていて、今まで肉体のことなんか気にもしなかった、くら いに肉体の緊張がほぐれていくのに驚愕するほどでした。これほどの快楽を得たこ とはない、至福と

      • はじめまして

        と言っても誰も知らないと思うので、少し自己紹介いたします。 ぼくはヤマモトユタカという1991年にEDITION DE LUXEというバンドでデビ ューしたvocalistそしてguitar、作詞、作曲をやっています。 その後、バンドは解散。 数年後、六本木でライブをやっていたら、お客さんの中に名前は忘れてしま ったのですが、映画監督という人が現れ「君の詩、なんか人の心にこうなん というか」つまり何を言っているのかわからないのですが感動した、ついて は映画の脚本

      はじめましてchapter3