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ネオンフォトグラファーが撮る田舎ストリートの写真

2022年もSNSフォトグラファーYT(@YTphotography1)をよろしくお願い致します!!

早速ですが、2021年の年末に久々に実家(山形)に帰省しました。実はカメラを始めてから地元でストリート写真を撮るのが初だったので写真日記という形でみなさんに読んで頂けたらなと思います。


僕は山形県酒田市/遊佐町に生まれ育ち、18歳まで過ごしてきました。この故郷の魅力をnoteを通して伝わったら嬉しいです!!

新潟から山形(酒田市)へ

新潟駅から地元の酒田駅まで向かうまでの道中、海や雪に染った田んぼや街をみれるのが醍醐味。
車内から撮影した写真は結構お気に入りで、旅行先でぜひ試して頂きたい構図です!

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駅に着いたら吹雪。電車が動くまで10分ほど夢中になって撮影していました(笑)

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駅のホームに雪が積もってるのがいいですね。東京だったらなかなか見られない景色です。学生の頃によく通っていた駅なので懐かしい…。


田舎で初のストリート

駅から少し離れた飲み屋街/路地へ。
周りの建物は高くなく、光と影に明暗差があるのがいいですね。

雪を背景に、普段よりもモノや人の動きを意識して撮影しました。東京では雪が積もることはないので、雪かきをしているシーンが新鮮です。


歩いてるシーンだけでも絵になります。
単焦点で追っかけて撮影していると怪しまれるので
今回は、主にXF18-55mmとXF50-140mmのズームレンズを使用しました。

酒田、北前横丁へ

以前から小さな屋台村があるのは知っていましたが、撮影目的で改めて行くとストリートフォトグラファーにはたまらない場所でした。

小さな路地に飲み屋が何個もあるのいいですね。
さらに、雪も降っていたので「ありがとうごいます!」という気持ちで撮影しました。次来た時はポートレイトや夜の撮影もしたくなりました。

地元のパン屋さんへ


2021年10月にオープンしたパン屋さん「日和山小幡楼」はカフェとパン屋さんが併設しているお店です。室内がとてもオシャレでフォトグラファーとしては写真が楽しめる場所でした。

旅館のような雰囲気で、撮影が楽しめました。
東京にいると日本家屋が遠く感じる存在ですが、実家に帰省すると身近に感じます。田舎の良さを改めて感じます。


最後に

今回は短い滞在時間でしたが、二日間で1500枚以上も撮影していました。本当はもっと撮影したかったので、次回帰省した時にまた撮ります(笑)初めての田舎ストリートは新鮮な気持ちで撮影を楽しむことが出来ました。

都会はビル群に囲まれている分、日中でも暗い場所があります。そのためF値を下げる機会が多いですが、酒田市では雪も降っているためかF値を下げずに撮影することが出来ました。また僕自身、酒田市の街並みの全体を見てもらいたい意図があったので、今回はボケを少なめに撮影しています。

いかがだったでしょうか??
少しでも「山形県酒田市」をみなさんに認知して頂けたら嬉しいです。この町でフォトウォークするのも僕の密かな夢なので!



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前回の記事↓ Youtubeで撮影スポットの紹介などもしています。





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