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僕がストリート写真を撮る理由

YT /SNSフォトグラファー

SNSフォトグラファーのYTです。僕は普段、都心のストリート・シティースケープをメインに撮影しています。

今回は、何故僕がストリート写真を撮るのかについて「原点」や「理由」を紹介していきたいと思います。これを機に少しでもストリート写真の良さを知ってもらえたら嬉しいです。

ストリート写真を撮るきっかけ

僕がこの分野（ストリート）の撮影を始めたきっかけはフォトグラファーの保井崇志さんにあります。noteで保井さんの文章を読みながら写真を見て「かっこいい!!」と素直にそう思ったのがきっかけでした。生活の中にある一部の瞬間をカッコよく写真として収めている作品に惹かれたのかなと今振り返るとそう思います。その他にも、写真のエディット（色味）や光の捉え方にも感動したのかもしれません。

保井さんをきっかにRKさん・Yumaさん・Samaliveさん・kohkiさんを知ることによってシティースケープやポートレイトの魅力にも惹かれていきました。この方々から色々なインスピレーションを受けていると思います。

余談なのですが、僕が初めて行った写真展はSamaliveさんの個展でした。この時にプリントされた写真を見て感動したのを今でもすごく覚えています。特にニューヨークの(ストリート）写真はカッコ良かった。

ストリート写真を撮る理由

今の段階で僕がストリートを撮る理由は僕が「田舎育ち」だからなのかもしれません。10代の頃に超田舎な所で過ごしていました。初めて東京に来た時に、ビルの多さや数分で何本もくる電車の多さに感動と驚きがありました。

そんな都会（東京）に憧れていた、10代のYTに都会の魅力を伝える気持ちでストリート写真を撮っているのかもしれません。田舎に住んでた人なら分かってくれると思うのですが、東京のシーンや光景ってすごいんですよね。渋谷・新宿であれば21時以降も夜が明るい!!とか(笑）

最後に

都会に来て数年立ちますがカメラを持って歩いてる時こそ、10代の頃初めて東京に来た感覚になれるんですよね。「めっちゃ人が多い!」「渋谷すごい!」「ビルが高い!」など田舎から都会にきた時の興奮を、言葉ではなく写真でその感情を表現したくてストリート写真を撮っているのかもしれません。

これからもその感情を忘れずにストリート写真を撮っていきたいなと思います!


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【SNSフォトグラファーYT】
夜のストリート写真やシティスケープを主に撮影しています。
Twitterをメインに活動しています。また、Youtubdeで撮影スポットの紹介や撮影シーンの動画投稿もしています!


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