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SNS映えする写真の3つの撮り方・ヒント

みなさんこんばんわ、SNSフォトグラファーのYTです。
約4ヶ月間Twitterを運用し、お陰様で2500名以上の方々からフォローしていただきました。ありがとうございます!

今回はそんな僕が、「これはみんなから受けがいい! SNS映えした!」という
3つの撮影方法・ヒントを紹介します。Iponeカメラでも試せる撮影方法もいくつか紹介します!

1、リフレクション(反射)を利用してみる

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『水溜りに反射する街並み』『タクシーの窓ガラスからの反射』
この視点を持つと写真上級者のような写真を撮影することができます。

夏祭りの提灯がタクシーに反射するシーンは、多くの方々から好評な一枚となりました。他の人とは一味違った写真を撮りたい場合は、リフレクション(反射)を利用して撮影してみてください。特に夜の時間帯がわかりやすく、おすすめです。Iphoneカメラでも撮影できます!

2、光のレーザービーム(光の跡)

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東京の街並みにもう一つアクセントを加えたい時にこの撮影をしています。
このレーザーのような光は車の光です。
撮影時間を『15秒〜からの設定(露出露光)』にすると、このような写真を撮ることが出来ます。撮影のポイントは、車が多く通る場所で夜に撮影するのがおすすめです。

ちなみに一眼レフのカメラ意外にも三脚レリーズといったアイテムも必要になってきます。15秒以上も手に持って撮影をすると、手振れ(ブレブレな写真)というのが発生してしまうのでしっかり三脚で固定をする必要があります!準備や手間がかかりますが、その分感動も多いので是非試して頂きたいです!


3、縦写真

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Twitterは5月から縦の1枚の縦写真が反映されるようになりました。(実はこれ革命的な変化です笑)今までは1枚だけを投稿しても写真は見切れていました。

僕もこの縦の写真を投稿したことによって多くの方に写真を見ていただきました!ディズニー・海・高層ビル系など、縦写真が活かされる場所は沢山あると思います。王道ですが、縦写真の迫力によって東京タワーの写真はかなり伸びました!

3つ目はすごくシンプルですが、Iphoneでもバッチり撮影が可能です。(Iphoneのズーム・広角をうまく活用する必要があります。)
Twitterから流れてくる写真でも『Iphoneで撮影しました!』という投稿を見て『すげぇ!』と思う時がある時くらいです。(カメラとは….笑)


最後に

今回紹介した撮影方法はいかがだったでしょうか?
リフレクションと縦写真に関してはすぐに真似ができるも撮影方法だと思うので是非試して見てください!

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SNSフォトグラファーYT

夜のストリート写真やシティスケープを主に撮影しています。
Twitterをメインに活動しています!noteでも沢山投稿していくのでフォローよろしくお願い致します!


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