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写真が上手く撮れない時に実践する3つの対処法

みなさん、こんばんは SNSフォトグラファーのYT(@YTphotography1)です。先日から出張カメラマンサービスを始めました!

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新しいレンズを購入したばかりの時や、写真を撮り続けて「なかなか上手く撮れないな...」と思う時はありませんか?? スランプというのか....??(笑)今回は僕の経験を元に3つの対処法を紹介します。

上手く撮れないな...と思うときこそ、成長のチャンスがあるのでポジティブにこの状況を対処していきましょう!!

1.上手い人の写真を徹底的に真似る

とにかく真似る!!自分が憧れているフォトグラァーさんの画角や視点を真似しましょう。撮影スポットであれば、自分の視点も撮りながら王道の構図でも撮影しましょう。

写真の編集をする時に納得のいく写真が1枚もないと凹みますよね。そこで、王道の構図で撮っておくと、上手くキマった写真が撮れるので編集のモチベーションも上がります。撮影・編集において次に繋がるモチベーションのために、初めて撮る場所は特に、1枚でも王道の構図は撮影しましょう。


2.撮りまくる。


少ない撮影枚数で、バチ!!とカッコいい写真を撮るフォトグラファーさんには憧れます。しかし、彼らもきっと沢山の撮影してきた時期もあるでしょう。20枚撮影していい写真が1枚よりも、200枚撮影して10枚の方がいい写真と巡りあう可能性は高くなります。

ちなみに、僕は1回(2〜3時間)の撮影でも500〜800枚撮ります。少ないか多いか分かりませんが、1回の撮影で400枚以上は撮るのがおすすめです!!

3. 自分の写真と上手い人の写真を見比べて研究する

SNSをきっかけに写真をはじめる人は多いと思います。僕もそうでした。Twitter・Instagramの写真を見る際に、じっくりと写真を観察しているでしょうか?? SNSには沢山の写真が投稿されており、見る時間はだいたい0.2~0.5秒くらいだと思います。

あなた自身が「いいな〜」と指が止まった写真をもう一度、じっくり観察・比較をしてみると何かしらの違いが見えてくるはずです。(天気、光の捉え方、画角など)

最後に

写真がなかなか上手く撮れなくて、落ち込むのもすごく分かります。しかし、それは成長へ向かう過程だと僕は考えています。

その過程で大切なのは「継続」です。真似たり、沢山撮ったり、とにかくそれを継続していきましょう。デビュー当時は歌が下手だったのに、何年か経つと歌が上手くなってるアーティストの人っていますよね。それこそ「継続」があったからではないでしょうか??

撮り続ければ写真は上手くなると思います。僕と一緒に写真ライフをこれからも楽しんでいきましょう!!

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