数字と向き合う

こんにちは!


東です。


先日とある経営者の方とお話した際に自分自身にいただいたフィードバックの一つとして、「アマチュアでプロ意識が足りない」というものがありました。


その方は大手自動車会社のディーラーとして全国で営業成績No1の実績を作られ、その実績が買われて外資系の研修会社のトレーナーとしてヘッドハンティングされた方でした。


そんな超一流の方からいただいたフィードバックだったため、直面こそしましたがとても有り難かったです。


自分自身は仕事の現場に行くこと自体は楽しくやっていました。


しかしそこに数字と向き合うことや逆算して結果を作るこだわりが足りていなかったように思います。


経営者として飯を食っていくのであれば、数字を上げて売上を上げていく必要があります。


そこを無視して、現場が楽しいもクソもないな、と感じました。笑


本当の楽しさ、というのは数字が上がっていてこそ実感できるのではないでしょうか。


数字というと一見無機質な感じがしますが、その背景にあるのは情熱や数字を上げるための努力、顧客とのコミュニケーションやクロージングなどです。


それら、人と関わることや向き合うことから逃げて、表面上の楽しさを追いかけるのはちょっと違うよな、と思いました。


だからこそ、プロセスがどうであれ、数字で実績を残している人はどんな業界のどんな仕事であったとしても評価されるのだと思います。


数字は嘘をつかない、と教わってきました。
どんなに自分で努力しているつもりでも、数字が上がっていないのはサボっているのと一緒。


厳しい視点なのかもしれませんが、そういった現実とちゃんと向き合って、自分が結果を作ると決めた世界で、数字と売上を伸ばすことにこだわって、日々の現場を走って行きます!

ではまた!




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