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アウトプットで記憶の定着

【学びを結果に変えるアウトプット大全 樺沢紫苑】を読んで、さっそくアウトプットをしていきます。本書から一部を抜粋して記事を書いてみます。



最近の私はアウトプットすることが出来ずに悶々とした日々を過ごしていました。少し時間があればYouTube、もしくはベッドで休んでいるか。

しかし、それでは生活に変化は起きません。何かを変えれば、何かが変わる。当たり前のことですね、そう思いYouTubeをやめてノリの良い音楽を流すことにしたのです、軽快なサウンドに自分のリズムを合わせて行動を促すようにしました。

そこで始めたのが今後の自分のテーマとなることを見つけ出すこと。それは【自己成長×社会貢献=生きるって最高の状態にする】というテーマとして納得のいくものになりました。

今回はその最初のアクションとして読書から得た自分の気づきを書き出していきましょう。




まず最初にアウトプットは運動である。

口を使って話したり、手を動かして書いたり、行動で身体全体を使うことにより運動神経筋肉を使っている。

何度も書いたり、何度も声に出すことで運動性記憶として記憶することができる。

運動性記憶の特徴は一度覚えるとほとんど忘れることはないということ。

さらに《話す》と《書く》では書くことのほうが圧倒的に記憶に残り自己成長を促してくれます。

【オマケ情報】脳を活性化させたければ書く。書けば書くほどに【RAS】が活性化して脳全体が活性化していく。

RASとは…脳幹から大脳全体に向かう神経の束で神経のネットワーク。ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリンの神経系も脳幹にあるRASから脳全体に投射されている

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