【傾聴セット】とその中身
コーチングとカウンセリングとNLPを学んでいるYUTAコーチです。
【傾聴セット】
★あいづち
・『うんうん』と声に出す
★うなずき
・首を縦に振る
★オウム返し
・相手の言葉を返す
★テンション
・相手より少し高く、もしくはやや同調寄り
★キャリブレーション
・雰囲気や状態の変化を読み取る
★タイムライン
・過去、現在、未来を意識する
★ミルトンモデル
・曖昧に聴く
★メタモデル
・具体的に聴く
・いつ、どこで、だれが、なにを、どのように、どれくらい
・あえて【なぜ】を抜かす※肯定的な理由がある時は使ってもいい
★メタアウトカム
・ゴール設定
・ゴール後に何が得られるのか
など、これらを使うと日常会話がスムーズになるし、コーチング的になるかもよ!です。
私の目標に【話せばコーチング】という設定があり、そのためコーチングに寄せた会話方法を求めています。
ちょっとした場面にも使えます。
例えば進路に悩む高校生と立ち話をした時に
・幼少期は何になりたかったの?
・今の悩みはなに?何個くらいありそう?
・〇〇歳の時にはどんな状態になってたら嬉しい?
・相手が話すタイプならあいづち、うなずき、オウム返しをする。会話の潤滑油になります。
・へー、どんなことをやりたいの?
などなど、自分が会話をしやすいように作った【傾聴セット、バージョン1】になります。
立ち話などの数分間で使えるテクニックで、実践性はコーチングを通して確認してあり、よほど変な雰囲気でなければ機能するはずです笑
テンションや雰囲気にはストラテジーとTOTEモデルが入ってきます。これは別の機会に書きましょう!
【最近のYUTAコーチ】
30分から60分のセッション数が120回を超えました!少しずつながら経験値を積んでいます。
それとは別カウントとして1万回コーチングを開始。これは電話や立ち話などあらゆる場面の数分間にコーチング的な関わりで仕掛けるトレーニングです。
短時間の会話の中から良かったところ、改善するところを見つけてマインドマップアプリに書き込んで振り返りを行います。
コーチングをもっと楽しみながら活かせるように挑戦な続きます!
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