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どうして覚えられるのだろう…

地方出張の際、訪れた土地周辺のセレクトショップや雑貨屋を回るのは私の大切な仕事でもあり、同時に楽しみでもある。

セレクトショップの雰囲気やそこでの取扱ブランドを見ることで、その地方での消費傾向をなんとなく掴むことができる。それは私がしているような、地方の小売店との付き合いの多い仕事にとってはとても重要なこと。

その一方で、地方セレクトショップの、東京とはまたちょっと違ったセレクションはとても面白い。知らなかったブランドに出会えるのも、私の場合、意外に地方のセレクトショップだったりする。


今日は熊本に立ち寄り、çanoma取扱店の1つであるアクアブーケさんに挨拶に行き、熊本で一番好きなセレクトショップPEOPLEと、一番好きなカフェ珈琲回廊に立ち寄った。

その際なんと、両方のお店で、「以前もお越し頂きましたよね?」と声をかけられた。

確かに、12月にアクアブーケでポップアップを行った際、PEOPLEは朝一番に駆け込み短時間で買い物をし、珈琲回廊は熊本を出て福岡に向かう直前に、こちらも朝一番に急ぎ足でコーヒー豆を買い、美味しいコーヒーと虎之助の和菓子(2つ)を、本来ならばしっかりと堪能すべきところを、その時間がないために「ズズズ!パクパクパク!」で平らげた。

3ヶ月ほど前に一瞬立ち寄っただけの客を、どうして記憶しているのか、不思議でならない。


実はこういったことは初めてではない。私はよく、「以前もいらっしゃいましたよね?」と声をかけられる。買い物もしていないし、店員と言葉すら交わしていないにもかかわらず、この言葉をかけられたこともある。


販売員はそれだけ客に注意を払っているということなのだろうか?

それとも、私がそれだけ目立っているのだろうか…?

謎は深まるばかり…


念の為付記しておくが、私はそこまで目立った格好をしているわけではないし、印象に残る顔立ちや背格好でもない(はず)。


もし、私に何か特徴的なところがあるのなら、ぜひ教えてほしい…また逆に、販売員とは一度来た客のことはだいたい忘れない生き物、ということなのであればその旨ご一報いただきたい。


それにしても、一度来ただけのお客さんを、そうやって覚えていてくれるって、とても嬉しい。もし仮に、私が非常に目立つタイプの人間だったとしても、それによってこの嬉しさを定期的に味わえるのならば、それはそれでいいのかもしれない。


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【インタビュー記事】

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Isabel Marant 表参道
Nose Shop 新宿/有楽町/渋谷
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青山 COELACANTH
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大阪 Velvet
大阪 Tale Cocoon
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名古屋 FOCUS EYEWEARSHOP
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