
なんで「占い師」になったの?
突然ですが、占いと聞いてどんなイメージを持っていますか?
元々サラリーマンで長い間会社勤めで、インテリア、アパレル、ライフスタイル業界などを渡り歩いてきました。まさか、僕自身が占い師になるとは想像もしていませんでしたが、周囲に話してみたら「凄く合ってるね、面白いことを始めたね、占って欲しい」と後押ししてくれたおかげでなんだか安心したような、内心ホッとしてます。
サラリーマン時代は、睡眠時間4時間、週末のどちらかも働き、月の休みが4日という日もありました。当時は若さゆえ、自分が好きなこと、やりたい事だ!と言い聞かせてがむしゃらに働きました。今考えると驚きですね~仕事とプライベートの境界がなく、常に頭は仕事のことでいっぱい。長期休暇中もメールをチェックしたりと、精神的に休まない時期が続きました。
結果、体調を崩すことに。この時は人と会いたくない時期でしたね。予定を入れても直前でドタキャン。(当時キャンセルした方ごめんなさい…)
ふと、自分を振り返った時に「あれ?ほんとうに自分はこのままで良いのか?」と疑問に思い始めた時に気づいたら渋谷にある「占い」へ駆け込んでいました。手相占いです。手汗をかく性格柄、とても緊張し手のひらいっぱいの汗で光っていたのを覚えています。誰かと話したい、誰かに話しを聞いてもらいたい気持ちが無意識に働いて気づいたら行動していましたね。
結果は「あなたにはクリエイティブな才能があるから、このまま進みないさい」と。その時はこれで満足、とにかく誰かに話しを聞いてもらい後押ししてもらいたかったのです。(ただ、今考えると....具体的には?としこりが残る結果に。この件については後日深堀して記事を書きたいと思います)
この時からです、占いが自分の中では悩みや迷いがあると話しをくれる場所、後押ししてくれる場所と認識したのは。そもそも何故占いが自分にとってそんな場所になったかと言うと、毎朝、TV番組で血液型占いを見てその日の運勢を知ることからスタート、身近な存在だったからです。
はじめての投稿が長くなってしまいましたが、私は「占い」によって漠然とした悩みや不安から抜け出せたと思ってます。
良かったらHPも見て頂けたら嬉しいです↓
話しを聞くだけならカウンセラーの方が良いかもしれません。しかし、僕は先を読むこと、話(悩み)を聞いて原因を突き止めること、そしてそれを解決すること、それらをさまざまな占術を組み合わせて鑑定することができます。
では、どうやって先を読むのか、私がおこなっている手法を後日書いていきたいと思います!
最後まで読んでいただき、ほんとうにありがとうございます。生まれて初めてブログというモノをスタートして上手く表現出来ていない部分もあるかと思いますが、今後も読んでいただけたらとても嬉しいです。
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