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夜勤明けで眠れない時の対策

鹿児島は梅雨入りし、晴れている日中はエアコンがないと辛い季節になりました。
これから暑くなってくると夜勤明けの睡眠の質が落ちてきます。

かれこれ10年くらい夜勤のある交代勤務で生活しており、
夜勤の週、日勤の週、のように1週間ぶっ通しで夜勤になります。

夜勤が終わって、朝仕事から帰ってきて寝ても、昼には目が覚めてしまいます。
個人的にですが、連続で7〜8時間は寝たい所ですが、2〜4時間の睡眠で目が覚めてしまいます。
睡眠時間が少ない時の夜勤は相当きついです。

そこで、少しでも長く連続で、良質な睡眠がとれる様に実践していることがあります。

窓にベニヤ板

遮光カーテンを付けていますが、完璧に室内を真っ暗にするのは無理です。
そこで、ホームセンターで2mmのベニヤ板を買い、窓とカーテンの内側に立て掛けています。
完璧ではありませんが、これでほぼ真っ暗にできます。

アイマスク

睡眠中に明かりが気になって目が覚める。そんな時にはやはりアイマスクが手軽で効果的です。難点は、いつの間にか寝ている間にアイマスクが取れてしまうことがあります。

冷房を入れる

日中の気温上昇で、暑くて目が覚めてしまうパターンを防ぎます。
25℃の設定で薄手のタオルケットを羽織ると心地よく眠れます。

たまには睡眠導入剤

あまり薬に頼るのは良くないかもしれません。
しかし、睡眠不足による体調不良や不快感を防ぐには、よく眠ることが重要です。
常用は避けて、集中して眠りたい!って時に使います。
ぼくはドリエルを使用していますが、これを使えばぶっ通しで7〜8時間の睡眠も可能です。

今までいろいろな睡眠方法を試してみました。しかし、神経質なぼくに完璧な対策は無いみたいです。少しの光が気になって目が覚めるし、暑くても当然目が覚める。

多くの夜勤労働者はこれからの季節辛いと思います。
寝れなくて本当に辛い時は、騙されたと思って睡眠導入剤を活用してみて下さい。
もしかすると、あなたの睡眠の悩みを解決できるかもしれません。

睡眠導入剤を使用の際は、用法・容量を守りましょう。

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