ひろ

社会人サッカー選手

ひろ

社会人サッカー選手

最近の記事

スポーツにおける審判という役割

審判とはなんのためにいるのだろうか。 スポーツの語源は「楽しい」という意味を含む。 その言葉の通り楽しむために誕生した。 今世、多くのスポーツに審判は存在し、必要不可欠な存在となっている。 スポーツをやっている人なら「審判は絶対だ」という言葉を聞いたことがあるだろう。この言葉の通り、審判はスポーツにおいてとても重要な存在である。 絶対的存在=最強ではない。 私がそう強く感じたのは昨日のアマチュアサッカーでのことだ。 サッカーの審判は瞬時に多くの判断が求められるためとてもハ

    • いつかは人は死ぬ 〜今何かに苦しんでいるあなたへ〜

      入院生活3日目 当たり前のことが当たり前にできなくなった今、心の成長を感じている。 ここに至るまでの経緯と、今の気持ちをここに記す 7/9 vsアストラ倶楽部 前日にはクラブ選手権の準決勝があった。 70分フル出場していたが、疲労はなくむしろコンディションはいつもより良かった。 前半30分あたりだった。 左サイドからのスローインを受けた相手ボランチに蹴らせないよう激しくチャージ。自分の足に当たったボールはタッチラインを割り、もう一度ほとんど同じ位置からのスローイン。またも

      • 2022

        2022年も残り1ヶ月。 人は歳をとるほど時間の流れは早く感じる。 初めてを経験する数が減るからだそうだ。 2022年はというとあまりにもゆっくりとカレンダーをめくっていた。 歳は確実にとったし、顔は年相応とは誰にも言ってもらえないほど老いた。 30歳だと間違われたこともあったほどだ。 私はそれでも大人っぽくなったと捉えている。 結局、世論や噂はあくまでも一般論。 大切なのはいつも「自分」である。 本田圭佑のW杯解説もその重要さを伝えてくれているのではないだろうか。 時がゆ

        • 当たり前ではない祖父母の存在

          先日、祖父が亡くなった。今年に入って祖父母の葬儀は2回目になった。 1回目同様今までの思い出が鮮明に甦る。はずが大した思い出が出てこない。 胸の奥に何かに掴まれるような感覚はない。 隣で崩れ落ちる母を横目に恥ずかしい気持ちになった。 昔から祖父は威厳ある方だった。笑顔はほとんど見たことがない。私と祖父の間に楽しい思い出がないのだ。 ふと周りを見渡す。 多くの人が生前の祖父について語る。 「素晴らしい教育者だった」、「あんなに面倒見の良い人はいない」、「恩人でした」あげれば

        スポーツにおける審判という役割

          初投稿

          こんにちは、ひろです。 先を見据えてこの初投稿を行っていく。赤裸々に語る。思ったことを書く。 前々からnoteの存在は知っていたものの活用の仕方がわからずインストールのみで放置。本日、Twitterに知人のnoteを発見。そいつが何をしてるか知りたかっただけの興味本位で開いてみた。有料記事は興味のあるサッカーの戦術について書かれているものだとしても避けてきた。 でも今日は違った。投資して続きを見たいと思った。 別に興味があったわけでもなく、なんとなく先に書いてあること

          初投稿