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各転職サイトの特徴

はじめに

転職の際にさまざまな転職サイトに登録し、求人を探しました。その時に感じたそれぞれの転職サイトの感想について紹介します。

リクナビNEXT

みんな知っているリクルートが運営するリクナビNEXT。求人数が多く、大手企業から中小企業まで、数多くの求人を見たければ、リクナビNEXTに登録することをおすすめします。コロナの影響か分かりませんが、地方求人もあるため、UIターンを考えている人にもおすすめです。また自分の適正診断ができる「グッドポイント診断」ができるため、そのために登録してみるのもいいかと思います。

マイナビ転職

マイナビも有名な求人サイトです。マイナビのおすすめポイントは、さまざまな切り口で、求人を探せるところです。地域や、興味あることから、働き方、スキルなどさまざまな要素から求人を探せるため、他のサイトでは見ることはない、求人に出会えるかもしれません。またこのご時世でもリアルのイベントを開催しているため、実際に話を聞きに行くのもいいかもしれません。

エン転職

中小企業の求人が多い印象です。そのため自分の職歴、経歴に自信がない場合でも、面接にたどり着ける可能性が高いと思います。転職サイトの使い心地は、リクナビNEXT、マイナビ転職と比べても使いやすいです。転職サイトから転職検討先の社員口コミが見られるため、参考になる情報も多いです。

Wantedly

他のサービスに比べて、比較的新しい転職サイトです。使用感はSNSに近く、気軽に使いやすいサイトです。ベンチャー企業など比較的に若い企業が多く、これから成長する企業で経験を積みたい人におすすめです。企業のサービスやストーリーを知ることができ、求人に応募すると言うよりかは、まず知ってもらい、お互いに理解を深めましょうというスタンスで、マッチングサイトのような感覚に近いです。

アマテラス

日本からGoogleやFacebookといった企業を創出することを目標に、日本の有望なスタートアップやベンチャー企業の求人が見られるサイトです。AIやIoT、ロボティクスなど最先端技術の企業が多く、これからビジネスの基盤を作っていく段階の求人が多いため、ある程度のスキルや経験がある人がチャレンジ場を探す求人サイトです。もし世の中の新常識を作っていきたいと考えている人がいたら、このサイトで求人を探してみることをおすすめします。

まとめ

今回は各転職サイトの特徴について紹介しました。似たような求人サイトですが、それぞれ使い心地や求人の傾向が違うため、転職を考えている場合はいくつかのサイトに登録してみることをおすすめします。その中で自分が使いやすいものを中心に使っていくと、いい求人に出会える可能性も高くなります。

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