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ワーホリ・留学先でのバイト探し*履歴書の型がダウンロードできます

こんにちは。You-to-worldのYutaです。本日は『ワーキングホリデー・留学先でのバイト探し』というテーマについて書いていきたいと思います。

ワーホリ・留学をこれから行く方で、『経験としてバイトをしてみたい・生活費用のためにバイトをしないといけない』と考えている方も多いのではないでしょうか。

その一方で下記のような不安もありますよね?私の経験をシェアしますので、是非参考にしていただければと思います。

バイトに対する不安や心配
①英語力が低くても働けるのか?バイトは見つけられるのか?
②英語が学べるローカル環境のバイトは見つけられるのか?
③バイトはどのように見つけるのか?

英語力が低くてもバイトは見つけられるのか?

英語力が低くても、バイトを見つけることはできます。理由は、私が留学をスタートした際に英語力が低い中、実際にバイトを見つけることができたからです。また私の友達も同様にみんな働いていました。

では、英語力が低くても働ける場所というのはどこなのか?
個人的には2つあります。

英語初級者でも働ける場所①

それは、日本食レストランです。海外だとジャパニーズレストラン、略してジャパレスと呼んでいる人が多いです。一緒に働くのは基本的に日本人となりますので、英語力が初級レベルであっても受け入れてもらえると思います。また面接も日本語で行うことになります。安心ですね😊

追加ポイント!!
日本食レストランで働いている多くの日本人が、賄を貰うことで食費をうかしていました。また海外では、スーパーなどで買う食事が合わないという方もいらっしゃると思うので、日本食が食べれる安心感は大きいと思います。

英語初級者でも働ける場所②

場所というより、ポジションの紹介です。ポジションは、キッチンハンドになります。このポジションであれば日本食レストランだけでなく、ローカルレストランで働くことも可能になります。

キッチンハンドとは?

  • キッチンの中で、食器洗いを行う

  • レストランによっては、シェフのサポートとして料理の準備も行う

そう主に食器洗いのため、仕事内容ではコミュニケーションをとる機会が非常に少なく、英語力が低くても大きな問題にはならないです。

海外で日本食レストランや皿洗いをする事への疑問

日本食レストランで働くことやキッチンハンドに対して、否定的・疑問を持つ方がいると思います。なぜ海外で日本語を使ってバイトをするのか?なぜコミュニケーションのない仕事を選ぶのか?

私は、全ては働く目的にあると思っております。生活をするために働かないといけない、かつ英語力が十分でないのなら、背伸びをしないで自分のできる職につくことをお勧めします。また働く前に否定的になるのではなく、働いてから、その仕事は本当に自分にあっているのか考えるのもよいと思います。現地で働いたことがあるのか、ないのかは次の仕事を探す際に大きな差になります。英語力が伸びた時に改めて仕事探しができるので、将来を見据えて行動しましょう。

私はキッチンハンドとしてローカルバーで約8か月働きました。周りは多国籍なので、仕事前後やお客さんが少ない時は英語を通して雑談をしました。友達を作るチャンスや英語を話すチャンスは思いがけない場所に転がっていますよ😁

バイトはどのように見つけるのか?

方法は主に3つあります。

  1. WebサイトやSNSから探す

  2. 友達の紹介

  3. 直接お店に行って、雇って欲しいと交渉

①WebサイトやSNS(個人的には主にFacebookの印象)で探すことは、日本で探す際と近いので、説明は割愛します。②の友達の紹介も、わかりやすいので説明は割愛します。ただ友達の紹介は、見つけ方の中では最強です。

友達の紹介で仕事を見つけるのが最強な理由
・紹介での応募は、面接に失敗する可能が低い
・職場環境や同僚の話を事前に確認できるため、安心してその仕事に就くことができる

直接お店に行って、バイトを応募する方法

この方法は私だけでなく、留学先にいた多くの留学生が行っていました。国籍関係なくです。また私の通っていた語学学校からも主に『直接訪問する』方法をお勧めされました。海外にいるので、このぐらい日本離れした行動を起こしもいいと思います!👍

応募交渉の流れ

  1. 履歴書を10枚ほど準備して、町にでる

  2. レストランやカフェに訪問し、仕事を探している・マネージャーはいるか聞く

  3. マネージャーがいる場合:履歴書を見せて仕事を探していると改めて伝える / マネージャーがいない場合:マネージャーがいる時間を聞くか、履歴書を預けてマネージャーに渡してほしいと伝える

  4. 履歴書を確認してもらい、返事をまつ【その場で面接/後日電話で連絡をもらう】

手順3で、マネージャーに直接履歴書を渡すことをお勧めします。なぜなら預けたとしても、その人が本当に渡してくれる保証はないからです。紙を印刷する手間と費用を削減しましょう!

1~4を仕事が決まるまで、やり続けます。私は1日5件ほど周り、仕事を見つけるまでに20件ほど訪問したと思います。断られることを怖がらなくて、大丈夫です。なぜなら同じ方法で仕事を探している全員が、何度も断られながら最終的に仕事を見つけるのです。タイミングが大切なので気長に頑張りましょう!

私が仕事をゲットしたCVのベースを共有します。参考にしてみてください。
見た目はシンプルで不安になるかもしれません(笑) ただ多くの人が履歴書を各レストランへ持参するので、マネージャーにとって必要な情報がすぐに目に入るシンプルな履歴書のほうが良いそうです😁

仕事探しに背伸びと焦りは禁物です

自分の働く場所で、自分の価値が決まるものではないです。日本食レストランで働いても、キッチンハンドとしてお皿洗いをしてもいいのです。しっかり生活ができ、幸せであればいいのです。

現地の人と関わりながら仕事がしたいというのは素敵な目標です。ぜひ自分の準備が整ったタイミングで、挑戦してみてください。私も初めてウェイターとしてイタリアンレストランで働いたのは、留学開始11か月後です。気持ちがあれば、必ず自分のやりたい仕事を見つけることができます!

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!今後もあなたのお役に立てる記事を書いていきますので、スキ・フォロー・コメントなどして頂きますと嬉しいです😊

~You-to-world~

自分の経験を発信することが、誰かの助けになると信じています。世界に向けた英語学習のサポートと海外移住を目指しており、これらの成功・失敗体験を発信することが最終目標です。ぜひサポートをお願い致します。