【社会人人生の振り返り】

これから自分の現在までのおおよそ5年間の社会人人生の振り返りを書き綴ります。

もしよろしければ、読んでいただきコメントを頂けたら嬉しいです。


ブレブレの自分ですがよろしくお願いします。


【1〜2年目】
職場:社会福祉法人
配属:グループホーム
職種:夜間支援専門員

〜主な業務内容〜
・グループホームという福祉施設の運営業務全般
・重度の障害を持つ人々の夜間生活支援
・関係機関との連携業務

社会人1年目にして、夜勤回数17回の夜勤手当3500円のハイパーやばい配属先を引き当ててします。

仕事を教えてくれるはずの先輩は、不祥事により左遷され、苦境のスタート。

殆どの業務が夜勤の為、研修にも出席できない。

さらに、上司は過去に何人も辞めるまで追い込んだハラスメント上司という役満。

シフト制で夜勤の連勤や、夜勤が終わってから日勤で働くというシフトもあり、カオスな環境。

事業所の引っ越し業務や新規事業所の立ち上げを行う。


しかしながら、上司のハラスメント行為に加え、ヒステリック同期に「あいつはホモ」とありもしない話を社内に流され、睡眠を削って働いていた分の過労も重なり退職。


【3年目】
職場:レンタカー会社
職種:店舗運営

〜主な業務内容〜
・店舗運営業務全般
・アルバイトのシフトの管理
・アルバイトの採用担当
・保険会社、カーディーラーへの代車の営業


心機一転の為、全国区の会社に入社。

入社後は研修は無く、いきなり店舗配属。
尚、配属先には自分の他に店長と契約社員の先輩1名、アルバイト20〜30名が在籍。
※契約社員の先輩は仕事ができないと有名。

入社初日から店舗のNo.2のポジションになる。

研修がない為、現場経験を積み、代車をお客様の所に届けたり、引き取ったりするアルバイトへの指示出しを行えるようになる。

上司の店長は仕事中に馬券を買いに行くタイプであった為、事実上、店長代理のポジションになる。

繁忙期にかなりの残業をしてしまい、配属エリアで第2位の残業時間を記録して、名前が全国に張り出される。

先輩が車両の車検点検の社内期限を2ヶ月連続で超過してしまい、上層部から怒られる。

その後は何故か一切知識のない、自分に車検点検の業務が回ってくる。

約500〜700台近い車両の社内期限内の点検入庫をし、8ヶ月連続点検無超過を記録。

その後も売り上げに拘り、全国の代車案件を管理する部署から評価され、名指しで仕事を頂く。

国内カーディーラーからも知名度がつき、名指しで仕事を頂けるようになる。

順風満帆の新業界での活躍!!


のはずが、店舗全体の売り上げが悪く

上層部より、人件費削減を提言される。

仕方なく、アルバイトのシフト調整を行うが


アルバイトから


「鼻の整形をした、シフトを増やせ」


と言われる。

上層部の意見優先のため、アルバイトのシフト調整をしてシフト表を掲示するも、鼻整形のアルバイトが、手書きで自分のシフトを追加してしまう。

上司に相談のもと再度、シフト調整を行うが、今度は本社に


「ハラスメントを受けている」

と報告されて


明るい将来が断たれる


意気消沈してしまい、疲労も重なり退職。


【4年目〜現在】
レンタカー会社を退職することになった後に最初にいた、福祉施設の先輩から話しが来て

『ハラスメント上司がクビになった』


との事。

また、処遇改善も行われたとの事


以前に達成できなかった目標を達成すべく復職。


職場:社会福祉法人
配属:グループホーム
職種:夜間支援専門員

元々いた場所に配属される。

達成できなかったら目標に1年をかけて取り組もうと思うが、前職で対応速度が鍛えられすぎてしまい、3ヶ月で達成してしまう。

その後、福祉業界あるあるの


他業種から人を嫌う傾向



により、左遷的な異動をされる。


異動先も夜勤メイン。


勤務自体は夜勤が12回、夜勤終わりの日勤は皆無。

月の半分が休みで年収約400万円と、他から見たら羨ましい条件となる。


だが、毎日が分単位で統一された勤務となり、また生産性は0。


左遷先では

「我が社の新しい取り組み」

という恐ろしくも、無計画な体制となる。

あまりにも生産性がなく、なおかつ夜間で1人勤務や睡眠を削って働くため


コミュニケーション能力や、記憶力が低下していく。


また、数年後には異動で日中の仕事となるが
年収が激減してしまう、恐怖が控えている。


配属直後に、コロナウイルス問題が発生。


全職員に外出自粛が呼び掛けられるが利用者は

「楽しみがない!!」


という保護者様からの意見により、人混みに外出する人もちらほら。


ある日、壁を30分触る利用者の見守りをしていて


「このままでは自分はダメになる」


という圧倒的な恐怖感に襲われて


転職を決意する!!!


どないなったんねん!俺の社会人生活!!



以上。





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