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河童2.0に向けて〜「愛なき力は暴力であり。力なき愛は無力。」

こんにちは!久しぶりに書きます。

今回は自分起きている変化について書いたブログみたいなものです!

最近感じていることがある。それは、河童2.0に向けた過渡期であり、変革期である。これが最近感じていることだ。

株式会社はぐくむが運営するLife Design School(以下LDS)の運営を始めて、コーチングスクールに通い、人に真正面から向き合うを活動を始めて2年近く経つ。

相手のコアな部分、触れられたくない所、向き合いたくない所、目を背けてきた所を正確に捉える力がついてきたことを実感する。

相手にFBを伝えることで影響を与えられる存在になってきている。厳密に言えば、昔から与えてはいたが、鋭さが増している。

そして今直面しているのは、鋭いがゆえに使い方を間違えると相手の心を折ってしまうことだ。

未来に向かうため。前に進むため。自分を好きになって欲しい。行動変容を願って伝えるFBたちが、時に相手の心を折り、絶望の世界に誘ってしまう時が増えてきている気がする。

意図してない方向に働くときがある。「自分のFBや観点を伝えると、相手が重くネガティブになってしまう。」

『言葉の力』をより感じている。

「愛なき力は暴力であり。力なき愛は無力」この言葉がすごく刺さる。これまでの自分は力が無かった。

つまり、無力=無害な存在であった。自分が何かを伝えて、何かしても無害であるという確固たる自信だ。

でも、最近は変化してきている。そう、力や観点が少しづつ身についてきている。うぬぼれかもしれない。浅はかかもしれない。でも着実に力がついてきていると思う。

だからこそ、変革期だと思う。河童2.0になれるかどうかは、この自分とどう対峙していくかだと思う。

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