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 【自己紹介】受容と排斥

はじめまして。
ヨコタと申します。

自分は普段は本に関わる仕事をしている会社員ですが、
読書の他、音楽(主にPunk、Post-Punk、Powerpopなど)を聴いたり、
楽器(主にギター、ドラム)を演奏したり、
詩を書いたり、
芸術に触れたり、
子育てをしたり、
そして 「受容」と「排斥」について考えたりしています。

「受容」と「排斥」ついて考えるとは、
端的に言ってしまえば
どうすれば人は相手を受容することができるのか、
どうすれば人が相手を排斥することを止められるのか、
ということです。
読書をするとき、この考えが本を選ぶのに割と関わってきます。

小説や詩、芸術、音楽関連の本も読みますが、それ以外に
心理学、社会学、自然、生物、親子関係、
先住民族について、ジェンダー、差別、
障害をもっているということ、抑圧される人々、
紛争、宗教、信仰、文化…

そういったことに関するものを読み、
考えることにしています。

それだけでは偏ってしまうこともあるため、
人から勧められた本はなるべく読むようにしています。

加えて、今は心理学の勉強をしています。

今のところ座右の書は
『若き詩人への手紙』
ライナー・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke
です。

自分が詩を書いているので余計に思いますが、
芸術とは受容であるという風に思います。

写真は、大体自分でスマホで撮ったものを
載せるつもりです。

こうして色々と考えるのは
自分が苦しんだように
今苦しんでいる人に対して
何かできることはないか、
自分がこのように書いてみることで
少しでも生きられるようになれば、
という思いからです。

未だに書き手も苦しんでいますが、
こうして書いているうちは、
何とかお互いに生きられたら、
生ききれたら、
と思います。

だから、よければ最期までお付き合いください。

よろしくお願いします。

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