やってみた、ただそれだけ
とても久しぶりの投稿になる。
ここ最近の出来事で言うと、東京に出ててきてから2、3ヶ月が経った頃だ。住んでいるシェアハウスにも少しずつ慣れてきた頃合いで、住人とも仲が良い。
ただ、知り合いも友達も仲間もいないこの土地で、とにかく人に出会う確率をあげるべく、この数ヶ月は色んな場所に出向いては顔を覚えてもらうように動いていた。
その甲斐あってか、さまざまな場所で話を聞いてもらったり聞かせてもらう機会を頂けた。
本屋やカフェなど、どこにでもあるようなありきたりなお店ではなく、ココでしか出会えない何かがあるお店に気が付いたら足を運ぶようになっていた。
そうこうしているうちに、いろんな方と接点を持つようになり始めていた。
結果、出会った人全て面白い。
肩書きでその人を判断することは容易である。それは自分にとって覚えやすい存在に過ぎないのかもしれない。
そうではなく、肩書き以上にどう転がるか分からない、自分にとってもヒリヒリするような存在であり続けているかどうか。そういう人に自然と囲まれている気がする。
ココで立ち止まることなく、常に半歩前を見据えている人たちの中に居ること。
これが今のボクの幸せになっている。
励みになります🙏