落ちてるゴムを拾えるか?そもそも気づいているのか?
美容室。
自分が入社した時に教わったことで、
今でも印象に残っていること。
もう十数年前ですが、、、。
それは、
フロアの床に落ちてるゴムに気付けるか?
拾えるか?
ということ。
そのサロンでは
その落ちてるゴムのことを【チャンス】と呼ぶ。
今はどうか知りませんが、、、。当時は。
つまり、
床に落ちているゴム一つに気づかない奴は
世の中にたくさん転がっているチャンスになんて気づかない!
ということ。
これは
今でも鮮明に覚えている
教えの一つです。
『確かにー』って思わせることが
教育の上で大切だなと感じます。
『確かに』って、納得の一つ先の感情なんですよね!
新社会人の人たちに、
『確かに』と思わせるのは、
教える側次第です!!
何で分からないんだ!ではなく
分かるように伝えれば良い!
伝わらないのであれば、
伝え方を変えれば良い。
相手を変えるより
自分が変わった方が、数倍早い!!
って、思う今日この頃。
やっぱり、
社会人になって最初に入った会社で
何を教わるかで、その後は結構変わる。
と感じる。
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