日本社会における新陳代謝は期待しない方がいい

おはようございます。最近また寒くなって困っているゆうすけスマイルです。

さて本日は日本社会における新陳代謝は期待できないというテーマでお送りします。

何故かというと日本はずっと昔から村社会なのです。つまりお隣さん同士が干渉し合う文化だったのです。

出る杭は打たれる、という言葉はこの時代背景によってでしょう。

ここで疑問が湧くでしょう。もう、お隣さんとの交流なんて存在しない、と。

一見、現在の生活は個人に分断されてきており、関係ないようにみえますが、そんなかんたんな話ではありません。

わたしたちの遺伝子にはそれらが刻み込まれており、SNSでも自分らしい発信をすると叩かれてしまうといった怖さを感じるのもこの点にあります。

なので誰が見ても波風が立たないような発信が多いのは、そのためです。

テクノロジーが発達しても人間はそれに合わせることができません。

なので新陳代謝が必要であっても、最後の最後まで既得権益(村社会)を守ろうとするでしょう。

どうしても守りきれなくなったとき、全てが崩れたときに変われるでしょう。

こちらからは以上です。読んでいただき、ありがとうございました。