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【⑧最終的には、相手に伝えるため、オーディエンスに届けるために。】
おはようございます!
1週間続いた連載も、いよいよ今日で
8ステップ目。ラストです。
月曜日だぁ〜〜〜〜週明けですね!
さて、テクニカルな事は昨日までで終わり
(・3・)
今日は、最後のトピックらしく、まとめてみたいと思います。
ベースライン、ドラムのリズムパターン、鍵盤のコード、
ギターのカッティング、ホーンセクションの
オブリガード、ストリングスのハーモニー、
シンセサイザーやサンプリ
【⑦さらに発展させたフレーズ構築のアイデア 〜ホリゾンタルとバーチカル〜 】
おはようございます。☀️
さあ、本日はいよいよクライマックスです!
ここまでお読み頂いたみなさん
ありがとうございます。(b^_^)b
今日はフレーズのさらに具体的な
動かし方のアイデアをご紹介します。
アドリブで、もしくは作曲において、
フレーズを組み立てる際に
一つ僕が着目するポイントが実はありまして。
それは
・ホリゾンタル(横方向のフレーズ)
・バーチカル(縦方向のフレーズ)
ど
【⑥様々なスケールを一度知ってしまえば、一生使える 】
おはようございますっっっっっ!
さーて、連載も、気付けばあっという間に
後半に差し掛かってきました。
だんだん、専門用語が出てきて
カタカナ増えてきてやだなー、とか言わないで。
そもそも僕らが学んでいるのは西洋音楽。
西洋の文化へのリスペクトだと思って、
ついでに英語も身に着く・・・ミニヨクツク・・・
とか適当なこと言ってないで今日はこれです。
みんな大好き(なのか?)スケールの話。「Sc
【⑤原曲のメロディのモチーフをアドリブに取り入れる。】
おはようございます!
そろそろ飽きたとか言うな!(言ってない)
泣くから!
え、泣く?
泣く、で今思いついた。
よく言うよね、「泣きのメロディ。」
とか、
「よく歌ってるソロだねぇ~。」
それどーいうことなん?
あると思います。
アドリブがうまい人の特徴として、
まず「原曲のメロディをよく理解している」
そして「それを崩す!!!!」これ、実はアドリブの考え方のもう一つの基本にあったりし
【④4小節作曲ゲームで、最小単位の作曲能力をアップ!】
おはようございます、昨日めちゃくちゃ寒かった反動で
今日は濃いよ!(何
今日のトピックだけでも連載できそうな
内容なんですが、ざっくり紹介しちゃいましょう。
初回で「アドリブは瞬間作曲だ」と言いましたが、
今回はまさに、逆説的ではありますが
「作曲」の基礎をゲーム的に体感してみようコーナーです。
4小節作曲ゲーム!最近の曲を聴いてみると、
わずか4小節のコード進行で延々繰り返されているよ
【③自分はアドリブできるタイプかできないタイプか? ~4分割表で自己分析~】
おはようございます!
昨日までは、基本的なアドリブの考え方を
ちょっとだけご紹介しました。
さて、そこまで読んで、
「うんうん、わかるわかる、そんな風にやってみたことあるよ」て方、
「ちょっと待って、何言ってるか全然わからんもうダメぽ」って方、
様々だと思います。
ここで、自分が今「アドリブ」もしくは
瞬間的に作曲するスキルについて
どこまで持っているか、
ざっくり自己分析をしてみましょ
【②難しい音使いを知らなくても、まずはドレミから。】
おはようございます!
昨日はリズムをモチーフにする話をしました。
今日は、「ドレミファソラシド」だけ知っていれば
意外と基本的なアドリブは成立してしまう、という
「実感」を得てもらう話をしたいと思います!みなさん、どんな楽器でも「ドレミファソラシド」は
割と早い段階で弾けますよね。
ピアノでいったら、白い鍵盤を弾くだけ。
これだけで、十分にアドリブがとれるんです。
もちろん、そのためには
【 ①簡単なリズムのモチーフから作曲する。 〜1回やったら、2回目も繰り返せ!〜】
早速今日から、実践的なトピックに移っていきます!
メロディを作るときに、簡単にアイデアを発展させる方法があります。
これだ!!!
「いちど出したアイデアは、2回、3回と繰り返せ!」
ですよ。
これ、実はJazzトランペットの帝王マイルス・デイヴィスや、
伝説的サックス奏者のチャーリー・パーカーも
名言として残しています。
「一度失敗したと思っても、
もう一度それを繰り返したら、ミスじゃ無く
【即興で自在にメロディを 生み出せるようになるための アドリブ・作曲法8ステップ 〜序章〜】
おはようございます!
ベーシスト、作編曲家の森田悠介です。
今日から
「即興で自在にメロディを
生み出せるようになるための
アドリブ・作曲法8ステップ」をテーマに
10日間の連載で記事を書いてみたいと思います!
まず今朝は、改めて
僕がアドリブや作曲と触れてきた経歴から、
簡単に触れてみたいと思います。
僕は、ベーシストとして知られていますが、
それ以前にも
楽器を演奏してきた経歴は結構長く