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新デザインを考えたり、難解なコーディングを攻略するときに使える、スタンフォード大学研究による【アイデア発想法】

Web制作で新しいアイデアを出さなければならないとき、とても困りますよね。

例えば、「新しいデザインを考える」「複雑なコーディングを攻略する」「斬新な企画を発案する」など、今まで思いつかなかったものや、世の中にないものを生み出すのは、一筋縄では行かないと思います。

そこで今回は、「アイデアを生み出しやすくする」方法をご紹介します。

これはスタンフォード大学の研究で、まずは40人の男女に3つの”お題”を告げたんですね。(中略)そのうえで、「これらのお題から連想されるワードをできるだけ大量に考えてください」と考えて、どれぐらいユニークな答えが出せるかを確かめたんですな。大喜利みたいなもんですね。

(中略)外を歩いて考えたグループがもっともユニークなアイデアを思いついたそうな。つまり、外を歩きながら考えると、質と量の両方を満たした発想ができるんだ、と。うーん、すばらしい。

出典:パレオな男

アイデアを思いつくためには、歩きながら考えるということが分かりました。

アイデアを考えるときは、机の上でひらめいたものをノートに書いたり、パソコンで調べたりと、体を動かさずに考えることが一般的だと思います。

研究結果のとおり、アイデアを考えるときは外を散歩したり、部屋の中を歩きながら考えることを試してみてはいかがでしょうか。

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