あなたのこどもは、あなたの子ではありません
あなたのこどもは、あなたの子ではありません
絶えることなく続こうとする生命、それが息子や娘になったのです
こどもはあなたを通過する存在であり、あなたから生じた存在ではありません
こどもはあなたと共にいますが、あなたに属しているわけではありません
・・・
カリール・ジブラン 「預言者」より
この一節に出会い、ストンと心に落ちたことを覚えています。
子どもを育てる一人の親として、そして建築家として考えていることを書いてみます。
子どもは社会に還すしつけはどのようにするべきか。