生産性アップは「やりたくねー」と思うことから始まる
こんにちは、Yusukeです。
テクノロジーが与えてくれたものとは。
それはすべての人へ平等にある「時間」です。
あらゆることが置き換わりつつあり、その結果として多くの時間を捻出できる、本当にありがたいことです。
ひと昔前までは丸一日家事に追われて終了してしまうこともありました。
洗濯、掃除、食事の手配はすべてスマホ一つで繋がっている現在ですか、本当に素敵です。
テクノロジーに置き変われないもの
今後置き変わる可能性もありますが、現状だと「スピリチュアル」なことや「リアルな人間関係」、「体験」などでしょう。
この部分は代替できたとしても、あえてしない。
これらは本質的な人としての付加価値の部分です。
この部分を集中的にフォーカスし、生産性を上げて手に入れた時間を投下し、人生を豊かにしていくということになります。
「時間はいくらでも捻出できる」という思考が大切
世の中には時間のコントロールをあきらめている人が多くいます。
正直、工夫すればいくらでも時間は捻出できると覆います。
時間を捻出できない理由はさまざま、それに伴い「できない理由」はあると思います。
「できない理由」は本人の状況、環境や背景でありますが、言い訳とも取れる。
その理由は大抵、やってもいないのに作り出されたものが大半です。
まずはやってみることが必要ですが、「時間は簡単に作れる」という思考」を持つことです。
そしてどれぐらい捻出してみるのか時間を設定し、逆算して方法を考えていく。
時間も「まとまったもの」や「細切れのもの」と種類が異なるものがあり、それによってもアプローチが変化します。
必要のないものをテクノロジーで置き換える
身近に必要ないものは思いつきますでしょうか?
私が最近特に必要ないものは「待ち時間」です。
待ち直間の代表例が「レジ待ち」ですが、まだ多くの人が思考停止のまましています。
コロナの流行により飲食チェーン店アプリが普及し、レジの待ち時間と支払いがカットされつつあります。
しかし、思ったより使っている人が少ない気がします。体感だとおおよそ4割いっていればいいという感覚です。
緑のコーヒーチェン店やハンバーガーチェーン店のアプリはどちらも頻繁に利用するのですが、お店には相変わらず行列ができています。
どちらのUIも使いにくさは感じられず、スムーズにオーダーできます。
誰でもアプリで注文できるように設計されていると思います。
アプリを使えば2つのこと「レジ待ち」と「受け取り待ち」がなくなり、待ち時間が大幅にカットできます。
「レジ待ち」と「受け取り待ち」の2つ、これを積み重ねると大きな時間ロスになります。
上記の2店舗ではアプリを使えば確実に時間の捻出が可能です。
ハンバーガーチェーン店にいたっては¥100のコーヒーを席まで運んでくれるというコスパの良さ。
待ち時間をカットし、席で仕事や勉強をしながらオーダーを受け取る。
このように捻出した時間で他のことがでる、テクノロジーを使って「待ち時間」の置き換えをした身近な例でしょう。
「やりたくない」ことは積極的に置き換えられるか考える
誰だって「やりたくねー」と思うことはあります。
そう思ったららまず、他に代替できるかどうか考えてみましょう。
やりたくないことは大抵、「やるべきこと」が「やらなくてはならないこと」です。
世の中には便利なものがたくさんありますが、作った人たちの思考はどうだったのでしょうか。
おそらく「これ、やりたくねー」と思ったでしょう。
全てはそこから始まります。そして案外、自分がやらなくていいことや置き換えられることだったりします。
これを意識するだけで時間の捻出は簡単にできます。
人生を豊かにする時間術を誰もができる幸せな時代だと思います。
では、また次回。
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