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子どもたちの世界は広がっていく #変化を常に#まなびの人生設計図

昨日、すぎんこ祭りという地域のイベントで子どもたちがお店をださせてもらった。

父ちゃんは旭高原元気村の芋ほり&おやつづくり企画のお仕事でいないので、送ってくこともできないよ~ ということだったのだけど、友人が送迎をかってでてくれた。

最初は何のきっかけだったのかなぁ? うちの次男(学校行っていない)が普段、木で剣をつくったりして遊んでいたところ、今度のすぎんこ祭りで販売したい!といって、何やら今月から仕込みはじめていた。なんか楽しそうだったので、上2人も参戦! 次男のお店は「のすけ木工店」

予約してくれた子もいたりして、鬼〇の刃の剣を模した木剣なども創作していた。ビーズづくりも用意していたけども、直前になって、あれ?ビーズなくなっちゃったということで、また次回に(笑)今回稼いだお金で材料を買うんだと意気込んでいた。

用意したのは、端材とmakitanoの電動工具、(電動工具は危ないんだけども、怪我しても指が飛んでいかない程度のものでまぁ大丈夫かなというところで)、看板のロゴ、あとは移り気なのでたまにけしかけてみたりするくらい。兄ちゃん、姉ちゃんも、参戦して兄弟で喧嘩しながら、あーだ、こーだ準備していた。

兄ちゃんはビーチコーミングで集めた秘蔵の貝殻と木工作品を、姉ちゃんは本が好きなので、うちにあるおすすめの中古本と木工作品を。兄ちゃんはアイディアマンなので、自分で看板もつくったりしていた。秘蔵の貝殻の一番人気は家に残してあるけども、他は出しちゃったのでまた拾いにいかないと。
姉ちゃんは、お客さんに5歳の子におすすめの本はと言われて、自分の経験の中から話をして、喜んで選本していた。いらない本を中古で販売したいけども、お客さんにおすすめしたい本は自分が気に入ったものどうしようかなぁと楽しんでいた。

まわりのあたたかい大人の人たちによって、臆することもせずコミュニケーションをとって、自分のやりたいことをお願いして、自分の世界を広げていく。

一番下の次女は、父ちゃんの仕事についていって、愛嬌担当で盛り上げてくれた。

そして、なぜか昨日その場で約束して、今日はイベントのお手伝いにともうすぐ長女はでていく。長男は釣りに連れていってもらうと3時30分に出ていった(笑)

我が子ながら、たくましい!

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