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余白の多い学び場のつくりかたと向き合いかた

パワーのあるタイトルをつけましたが、至ってシンプルです。

結果にフォーカスしない。

どうしても、ストーリーをつくってその通りになることを成功としがちですが、学びは主体的に向き合った人の元には結果的にあとでやってくる。

わかりやすい何かを先に求めれば、本質を見失う。学びは余白からうまれる。余白をいかに意図的にも偶然にもつくれるか。

まだ何もないところに色んな人がかかわれる余白を。

今日は豊田市市民活動促進委員会へ委員として参加。普段の暮らしの中でも、学びの場づくりでも、行政のありかたでも、結果や評価の出しかた、向き合いかたは難しいところ。

学びはかわることでもある。結果を最初から求めずに、だけども、結果的にどうなったのか、時間をかけて知っていくことが大切なのかもしれない。

たくさんの皆さんの知恵がほしい。

「未来にここに住み、暮らしを営んでいく人たちに委ねたい。」と心地よく送り出して受け取れる受け皿を。

「地縁と知縁でのこす共有資産」とよさとコモンズ 構想中!

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