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2022年 月別まとめ

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2022年の1月ごとのまとめマガジン 初年度なので年末に一度にふりかえり
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#学びの循環

まなび 2022年振り返り<8>

子どもたちは夏休み。夏休みは川に山にプールに忙しい。2泊3日の山っこくらぶ、4泊5日の早稲田大学WISH寮研修プログラム、子どもたちと他の予定を重ねながら、ごちゃまぜな学びを深める。 講師としてずっと関わってきた豊森なりわい塾の10期がおわり同窓会に参加させてもらった。まわりにいる仲間たちも豊森卒塾生はとても多い。10期13年でこの枠組みはたくさんの学びと人材を輩出して終了になった。 渋澤さんをはじめ大先輩たちの学びの場づくりを次の未来へつなげるべく、新たな学びの場づくりを

どこにも正解はない 2022年振り返り<9>

9月の集落の環境美化からスタート! 年度前半からしこんでいた事業をいくつか実施。久しぶりの東京出張。農村RMO推進協議会へ事例発表~学びは多かったけども、突貫で帰ってくるのはちとしんどい、都会での過ごし方がわからずしんどい。 人生100年デザイン財団の講師と2泊3日の演習受入、自給雑草講座、稲刈り、豊田市のまちばの地域会議の山村条例市長諮問による視察研修受入×3回などなど。 その中でも、やっとここまでこぎつけた。豊田市こども園保護者の会(全市の会)の解散承認のための総会実

書くとのこる 2022年振り返り<10>

10月1日から、このnoteを書くことにした。10月はお祭りシーズンということもあって、お祭りやお役、他さまざまなことを毎日書いた。 記念すべき第1号 10月頃になると次男が小学校にいかない選択をしたことを尊重することに違和感はなくなっていた。どこかで何事もなかったように通うかもしれないし、このままかもしれない。もちろんたくさんの人たちのたくさんのフォローがある。家庭内でも簡単にみんなが同じように腑に落ちているわけでもない。ただ、向き合っていくことだけということを腹に決め

それでも渦中の栗をひろう 2022年振り返り<11>

日々、子どもたちや仲間たちに後押しされながら、比較的慣れている前に立つ役割を担っている。0から1をつくるよりも、0でもいい場をつくることで1がうまれてくる生態系をつくることを比較的得意としている。 自分がやりたいことはあまりないと思っていたけれども、ただ、みんなで幸せに暮らしたいという朧げなやりたいことをこれからも自分ができる限りできる範囲でやり続けたいと思っている。 栗が落ちていると拾いたくなる。性分なのでしょうがない。ご縁はつながったそのときがタイミングなのだから。自

学びが転がる~物来順応~ 2022年振り返り<12>

年末まで大急ぎで11月まで振り返った。noteを書き始めた10月以降はすでに日々投稿していたので、この書きかたは今年限りかな。 12月28日~30日は、毎年餅つき3連チャンで年の瀬を過ごし、今日31日の最終日は、ゆっくりと片付けや掃除などをしながら、のんびり?過ごすことにしている。 子どもたちも冬休みに入ってから、スキー初滑り、近所の子たちと野山で遊びまくり、そして餅つき、毎日めいっぱい過ぎるほど動いている。 2022年の一文字をあらわしてみると「学」。 常に変化を受