【開催3週間前】法政大学江戸東京研究センターシンポジウム「パブリックアートと東京」

来る3月1日(日)、法政大学江戸東京研究センターの研究プロジェクト「テクノロジーとアート」によるシンポジウム「パブリックアートと東京」が開催されます。

今回は、都市文化の中心であり、背景をもなすパブリックアートについて、実務家、美術家、研究者がそれぞれの視点から東京とパブリックアートの関係を検討します。

概要は以下の通りとなっていますので、興味、関心のある方はぜひご参加ください。

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法政大学江戸東京研究センター
研究プロジェクト「テクノロジーとアート」主催シンポジウム「パブリックアートと東京」

[開催日時]
2020年3月1日(日)、13時から17時30分

[会場]
法政大学市ケ谷キャンパス富士見ゲート2階G201教室

[プログラム]
(1)基調講演
北川フラム(アートディレクター、株式会社アートフロントギャラリー代表取締役会長、福武財団常任理事)
「社会的共通資本としてのアート」

(2)講演
高田洋一(彫刻家、美術家)
「パブリックアートの制作現場から―見えない風を可視化する」

藤井匡(東京造形大学准教授、美術評論家)
「パブリックアートのつくる公共性」

荒川裕子(法政大学キャリアデザイン学部教授)
「パブリックアートの受容のありかたをめぐって」

[入場料]
入場無料、事前申込不要

[主催]
法政大学江戸東京研究センター「テクノロジーとアート」研究プロジェクト

[詳細情報]
法政大学江戸東京研究センター
https://edotokyo.hosei.ac.jp/news/event/event-20200203180358
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<Executive Summary>
Today's article in my weblog "EToS' Symposium: Public Art and Tokyo" (Yusuke Suzumura).

The Hosei University Research Center for Edo-Tokyo Studies will hold a symposium "Public Art and Tokyo" at Hosei University on 1st March 2020.

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