『クラシックの迷宮』の特集「日本沈没とノストラダムス」が描き出す社会と音楽の結びつき
本日放送されたNHK FMの番組『クラシックの迷宮』は、映画『日本沈没』が1973年12月に封切られてから今年で50周年目になることを記念し、「日本沈没とノストラダムス」と題して映画『日本沈没』と翌年制作された映画『ノストラダムスの大予言』を中心に、1973年前後の日本の音楽作品が取り上げられました。
取り上げられたのは麻丘めぐみの『わたしの彼は左きき』に始まり、映画『日本沈没』や映画『ノストラダムスの大予言』の附随音楽、リゲティの歌劇『グラン・マカブル』、柴田南雄の交響曲