挑戦について、ふと思ったこと
2015年2月12日の日記より。
昔から悩みがちな人生を送っていました。
いまでもそうでしょう。
なぜやりもしないうちから出来ないと分かるのだろうか?
「まだやっていないから出来るかどうかわからない」
これが正確な現状分析だろう。
歳を重ね、色んな経験を経て、身についたもので成否の予測をするのだろう。
出来るか出来ないか。
出来ない場合には何が起こる?
会社の減損や事故が起こる場合には、慎重に始めなければならない。
しかし、恥をかき、自分のプライドが傷付く、この程度の事ならやらない手はないだろう。
薔薇色の人生なんて幻想に過ぎないし、誰かに語って賞賛されたとしても一時の満足でしかない。
今すぐには出来なくてもいい。
できないことがわかったことで、何を良くすればいいのか分かっただろう。
出来るようになるその時まで、繰り返し挑戦する。
その前向きな姿勢があれば前に進める。
ペースは人それぞれ。
出来るか出来ないか、ではなく、やろうとしてないだけなのか。
何かを失敗したとして、それがどこまでの影響を及ぼすのか。
人間関係?企業の収益?プライドが傷つく?
いつか大幅なリターンがあるかもしれないし、期待以下のリターンしかないかもしれない。
それでも前に進みたいなら、やってみよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?