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婚活⑧〜2人目の方との宮崎デート


今回は、ただただデートの記録です。


2016年5月

4月にやり取りしていた
神奈川県に住む彼(Uさん)が
私の住む宮崎県に来てくれることに。

飛行機で。
しかも日帰りで。

この時点で
えー!来てくれるの?
わざわざ?
しかも日帰りで?!
と、ありがたさに驚きつつ。

私の地元、宮崎県
とはいえ結構広いんです、宮崎。
宮崎空港までは
私の住む街からは車で約1時間半。

一応"地元"に来てもらうということで
わたしの車でランチ行ったり
ドライブすることにはなったのだけれど、
実はお店も道もあまり詳しくないという状況で。

「宮崎市 デート おすすめ」

などのキーワードで
おすすめスポットを調べてみたりして。

個人的に行きたいランチのお店を見つけたので
予約をしようと事前に電話をしたのだけど
全く電話に出ず。
それでも気になったので、
当日お店に行ってみたら開いていて。
来店で当日の予約をしました。

せっかく来てもらうのだから
間違いなく開いているお店で
私の行ってみたいところに行きたい
が私の希望だったようで、
今思えば別のお店という選択肢もあっただろうに
こだわった自分も不思議です。

それから彼を迎えに空港へ。

空港でのUさんの第一印象は、
柔らかくて穏やかな人。

オレンジ色のコットンシャツに
グレージュのハーフパンツ、
サンダルという明るくラフな格好で
南国宮崎に似合う姿でした。
声は私が想像していたよりも軽く高めで
聞き取りやすく、話しやすい印象でした。
(声色、トーンは草彅剛さん風というと
想像しやすいでしょうか。)

ランチしながら話した内容は
正直なところ今となっては
あまり覚えていません。苦笑

気にかけていたのは
わたし、背伸びしてない?
無理してない?
ということ。
自然体に近い状態で
心地よく過ごせているかどうかは
前回からの学びとして
大切に持っていました。

ランチをしながら感じたのは
Uさんは
わたしのことを大切にしてくれそう
という感覚。

具体的に
どの言葉がというわけではないのですが、
言葉の端々に宿る優しさを受け取ったり
Uさんの内側から出てくる言葉を
選び、紡いでいる感じが見て取れました。

誠実さは
言動に現れてくるものだと
改めて思います。

今日はここまで。
読んでくれてありがとうございます。