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初入院。

前回の話はコチラ

結局そのまま入院することになった。
人生初めての入院なので、入院っぽいこともしとかないとということで4人部屋を選んだ。
入院すると決まった時には精神的にも落ち着いてた。

ただ、入院になるということは、いろんなところに連絡せなあかんと別の問題が浮上した。
しかし、嫁や兄、会社の先輩が素早い対応で関係各所に連絡をとってくれた。
今回の件で人のありがたみというのを本当に実感した。
1人だったらとてもじゃないけど、無理だった。
言い方とても悪いがほんとに死んでしまう。
自分は本当に良い人たちに恵まれていると思った。
本当にありがとう。
自分も人が困ったら全力で助けようと心から誓った。

部屋に入るとみんなカーテンで仕切られてて入院してる人の顔は見えなかった。
おそらくコロナ対策なのだろう。

ベッドからの景色


話し声を聞く感じ、みんな50〜60歳ぐらいだろう。
自分は入口手前のスペースだった。
自分のスペースにベッドに乗った自分がそのまま運ばれた。
廊下で母と兄に看護師さんが入院の説明してるのが聞こえた。
母も兄もここの病院で入院したことあるから全部わかっている。
言うなら経験者、面構えが違う(進○の巨人風)。


説明が終わったあと、ベッドに横たわってる自分のところに看護師さんがきて簡単な説明をしてくれた。
とりあえずひと段落して、頭がぼーっとする中、自分は病室の天井を眺めながら、夕飯まで時間があるからそれまで眠りについた。

次回は症状について。

つづく。

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