ファスティング日記① 準備食で食べたいもの
こんにちは!ファスティングマイスターのあつみゆうすけです。
本日から僕自身がリアルタイムで行う7日間のロングファスティングの実況解説日記をお送りしていきます。
今回ロングファスティングを行う理由としてはシンプルに
「太ったから。笑」
この5kgを取り戻すべくファスティングをしていきます。
その中でファスティングには減量以外に素晴らしい効果がたくさんありますので、その効果もご紹介していきます。
早速本題です。
準備食1日目の本日のテーマは『準備食で食べたいもの』
▼動画でも解説しました!▼
【基本はマゴハヤサシイワ+玄米】
『マゴハヤサシイワ』
これは食べて欲しい食材の頭文字になっているんですが、それぞれ何を指しているのかはこちらの通り。
それぞれ説明していきますね。
『マ』は豆類
マはマメです。大豆とか豆類ですね。
ファスティング期間中は大事なタンパク源になります。
僕は納豆をよく食べてますよ〜。
『ゴ』はゴマ、ナッツ類
ゴはゴマです。ゴマとかナッツとか種ですね。
僕はナッツが大好きなんで毎日ナッツ食べてまーす!
『ハ』は発酵食品
ハは発酵食品ですね。
味噌とか納豆とかですね僕は毎日味噌汁、納豆食べてます。
『ヤ』は野菜
ヤは野菜ですね。ビタミンミネラルの摂取には重要ですね
野菜はもちろんですが、フルーツも食べて大丈夫です
旬のものを食べていただくのが良いです。
『サ』は魚
サは魚です。DHAとかEPAなどの良質な脂質を摂取できます
ここで注意点なんですが大型の魚は避けてください。
例えばマグロとかカツオなんかです。
大型の魚は小型の魚を食べることで、水銀のような有害金属が蓄積していることが多いです。
ファスティング中はイワシやサンマ、シラスなど小さい魚を食べるようにしましょう。
なんならファスティング期間中は食べなくても良いと思います。
『シ』はしいたけ、キノコ類
シはシイタケでキノコ類です。
僕は味噌汁に入れて食べることが多いです。
味噌汁はなんでも入れることができて、めっちゃ便利です。
『イ』はいも類
イはイモ類です。
さつまいも、里芋、山芋なんかですね。
とろろのようなネバネバしたものは、腸の粘膜を修復してくれますのでとてもおすすめです。
『ワ』はわかめで海藻類
ワはわかめで海藻類です。
日本人の腸内フローラと相性が良いと言われていますのでこれも積極的に食べてほしい食材になります。
玄米がおすすめ
『マゴハヤサシイワ』にプラスして玄米がおすすめです。
おすすめな理由を説明していきますね!
・血糖値が安定する
玄米は食物繊維やビタミンミネラルが豊富に含まれるため血糖値が緩やかに上昇します。
・ビタミンミネラルが豊富
玄米などの全粒穀物にはビタミンミネラルが豊富に含まれるため、エネルギーを作る際の栄養不足を避けることができます。
代謝に際には活性酸素が発生してしまいますが、ビタミンミネラルが活性酸素を適切に処理してくれます。
・糖化しにくい
血糖値が緩やかにに上昇するので、血液中の成分やタンパク質と結合しにくく、糖化を抑えることができます。
『マゴハヤサシイワ+玄米』がおすすめな理由
マゴハヤサシイワ+玄米の食事はなんで良いかと言いますと
炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維というような重要な栄養素をバランスよく取ることができます。
難しいことを考えなくても、マゴハヤサシイワと玄米を食べることで自然に必要な栄養素を摂取することができます。
ファスティングが始まると栄養摂取は最低限になりますので、準備期間にしっかり栄養補給するためにこのような食事を意識してみてください。
すごい簡単でおすすめなのは玄米と味噌汁を毎食食べて味噌汁の中にマゴハヤサシイワの食材を入れてしまうとすぐにとれちゃいます。
玄米が苦手な方は白米に雑穀を混ぜても大丈夫です。
みてくださってる皆さんはこの中でとれていない食材はありますか?
まずはこの中で普段とれていないものがあれば、付け足してみることから初めてみてください。
以上が『準備食で食べたい食事』でした。
ファスティングの準備食として紹介しましたが、普段からも意識してほしい食事です。
ファスティング期間は『なにを食べないか』が大事
今回の記事では『何を食べるか』を紹介しましたが、ファスティングは『マイナスの栄養学』と言われます。
つまり『何を食べないか』も非常に大事で、ファスティングの効果を大きく左右します。
明日の記事では『ファスティング準備食これだけは避けてください』というテーマでお話していきますね。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!
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