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【ファスティング日記②】 準備食これだけは避けてください

こんにちはファスティングマイスターのあつみです。
本日も僕自身がリアルタイムで行う7日間のロングファスティングの実況解説日記をお送りしていきます。

実は準備食だけでも体重減ります


本日は準備食2日目になります。
ファスティングは何度もやっていますが、準備期2日目になると明日から断食ということで気持ちも断食モードに切り替わっていきます。

今回のファスティングでどんな体の変化があるのか。
僕自身とても楽しみですし、この記事をご覧になっている方も楽しんでいただければ嬉しいです。

ということで準備期2日目にお伝えしておきたいことは
『準備食期間で摂取を避けたいもの』

ファスティングは『マイナスの栄養学』と呼ばれ『何を食べないか』ということが重要になります。
本日の記事を読んで、ファスティングの効果を最大限に引き出すために必要な引き算の考え方を押さえましょう!


準備期に摂取を避けたいもの

アルコール・カフェイン


これはホンマにアカンやつ


この2つは摂取することで解毒のために肝臓に負担がかかります。
さらに結果的に血糖値の乱れにもつながるため、ファスティング期間中の摂取は控えましょう。

カフェイン飲料の代わりにルイボスティなどカフェインが含まれていないものを飲むようにしましょう。

魚以外の動物性タンパク質(肉や卵、乳製品など)


肉や卵は栄養価が高く、普段の食事での摂取はおすすめです。
ですが、消化吸収に負担がかかります。
そのため胃や腸を休ませる効果があるファスティング期間中は摂取を控えましょう。

代わりに小さめの魚、豆などでタンパク質を補給するようにします。
牛乳の代わりには豆乳やアーモンドミルクなどもおすすめです。

ちなみに、マグロやカツオなどの大きな魚は、蓄積した水銀など有害金属の摂取を避けるためにNGです。

精製食品(小麦粉、白砂糖、白米など)


これうまかったな〜


精製食品は血糖値を急激に上昇させ、血糖値の乱れにつながります。
血糖値の乱れは食欲の乱れに繋がります。

白米も精製食品に含まれます。
白米の代わりに玄米、玄米が苦手な場合は白米に雑穀を混ぜても大丈夫です。

人工甘味料や食品添加物


加工品に多く含まれています。
なのでファスティング中は可能な限り、加工品を避けて自炊しましょう。

人工甘味料や食品添加物はデトックスの対象になります。
準備食でこういったものを摂取すると、ファスティングの妨げとなりますので、摂取は避けましょう。

摂取を避けたいものを準備期に食べるとどうなるのか


ファスティングで得られる効果の妨げになる


ファスティングによって得られる効果として挙げられるのは
『リセット効果』
『デトックス効果』

が挙げられます。

摂取を避けたいものを準備期に摂取してしまうと、こういった効果の妨げとなります。

ファスティング中のトラブルの原因になる


摂取を避けたいものを準備期に摂取してしまうと、ファスティングによる効果を最大限に得られなくなるだけでなく、肝臓や腸に余計な負担がかかることにつながります。

そうなるとファスティング中のトラブルにもつながります。

まとめ


前回紹介した準備食で『食べたいもの』と『避けたいもの』まずこれはしっかりと押さえてからファスティングにはチャレンジしてください。

そして明日からいよいよ断食がスタートします。
断食期間中は基本的にはファスティン専用ドリンクのみで過ごすわけですが、断食をすることで体にどんな変化が起こるのか?
そんな変化の一つとして、明日はファスティングによる『若返り効果』についてお話しします。
この話を聞いたらお腹が鳴るのが嬉しくなるはず!?

ではお楽しみに!!

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